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2010年06月21日 Archive

D21 Book Viewerは当面iOS 4非対応

D21ビューワー

まもなくiOS 4がリリースされるとあって、ソワソワです。

■■■

佐々木俊尚さんの「電子書籍の衝撃」の購入でお世話になった、ディスカバー21の電子書籍ビューワーである「D21 Book Viewer」ですが、現状ではiOS 4非対応である旨、連絡が来ました。

-+-+-+ お知らせ -+-+-+

iPhone OS 4.0(iOS4)へのD21ビューアーの対応状況について

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

【iPhone OS 4.0への対応について】

本日アップル社よりiPhone3Gや3GS等に向けて新しいOS「iOS4」が配信される予定です。
この「iOS4」には、D21ビューアーは現時点で対応しておりません。
検証を行った結果、「iOS4」にアップデートを行うと、D21ビューアーが正常に動作しないことが分かりました。

現在「iOS4」対応版へのアップデートを進めておりますが、リリースはもう少し先になりそうです。(1~2週間後の予定)
「iOS4」 のアップグレードをお考えのお客様は、D21ビューアーが正常に動作しないことをご了承の上、アップデートをお願いいたします。

「iOS4」対応版のリリースのスケジュールに関しましては、ディスカヴァーデジタルブックストアにてご案内いたします。
お客様にはご不便とご迷惑をおかけいたします。
何卒ご了承いただけますと幸いです。


当面非対応なのは残念ですが、わざわざ連絡を頂けるのはありがたいことです。

ちょっと心配なのは、同じVoyager系の他の電子書籍ビューワーアプリ、もしくは単体の書籍アプリは大丈夫かな?というところです。


とは言っても、アップデートが来たら、なにがなんでも入ってしまうんですけどね(^_^)



【追記 iOS 4アップデート後】
やはりD21 Book Viewerは正常に動きませんでした。具体的には、Viewerの中に入っている本を選んで読んでいる分には大丈夫なのですが、その本を閉じて書籍一覧に戻ろうとすると、クラッシュしてしまいます。

他のリーダーですが、Kindle、i文庫、理想書店ビューワーはすべて大丈夫でした。(あ、あとiBooksも出ています)
また、私が持っている限りの単体書籍アプリも問題なく使えています。


【追記2 24日】
昨日のことですが、ディスカバー21社より、アプリの改定版をAppleに申請した旨の連絡がありました。しばらくしたら使えるようになりそうですね。

【iPhone向け最新OS 「iOS4.0」対応スケジュールに関して】

iOS4.0へアップデートしたiPhone,iPod touch等において、
弊社の書籍ビューアをご利用いただく際、
OS側での内部処理の変更に伴うバグにより、
一部機能が正常に動作しないという現象が起きておりました。
iOS4.0に対応したアプリケーションのアップデートを行い、
本日Appleへ承認申請を行ないました。
通常であれば1週間程度でApple社にて承認され、
ダウンロード可能になる見込みです。
たいへんご不便をおかけしますが、今しばらくお待ちください。

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Retina対応は大変?

retina app
(画像はWWDC Keynote Speechより拝借)

発売を前にして、落ち着いてiPhone 4の発表を振り返ってみました。
一度は見たWWDCのKeynote Speechでしたが、HD版をダウンロードし(→参考記事 WWDC 2010の基調講演をHD動画で観る!)、再度見てみました。

私のこころに「気持ちのざわめき」が芽生えたのは「Retinaディスプレイ」でした。

非常にシンプルな部分ではありますが、Jobsが言うように「一番重要なコンポーネント」であるディスプレイが4倍の密度になるというのは、ハードとしての根幹の部分の進化であると思います。
TVも地デジ対応でハイビジョンになり、もうアナログの画をみる気にもなりませんし、前述のようにKeynote SpeechもHD版をわざわざ別途ダウンロードしてみるくらいですから、多分「高画質」がスキなんでしょう(^_^)

iPhone 4はCPUもA4ですしメモリもiPadの倍あるそうなので問題はないでしょうが、もし、「高画質だけど動きがもっさり」というのと「並の画質だけどサクサク」という究極の選択が与えられた場合、それでも私は前者を選ぶかも知れません。

■■■

Keynoteの中で、Jobsは「今のアプリも自動でRetinaディスプレイで映るが、”a little bit work"をしてRetinaに最適化することで”Stunning”になる」と言っていました。

私はアプリを作るような立場にはないのですが、なんとなく直感で、Retina対応はJobsが言うようにそんなに簡単にはできないんじゃないか、と感じていたのですが、実際、大変なようです。

WWDCレポ2 ー 新iPhoneの解像度を体感する比較画像

Retinaディスプレイ対応は、少なく見積もっても工数もお予算も1.5倍はかかります。

というわけで、真面目にやるとものすごいハードルの高そうなRetina対応。でもやればやっただけ報われるキレイさが手に入りそうです。 広告系とかオシャレ系、クリエイティブ系アプリなら血を吐いても頑張ったほうがよさげです。



まあ、このRetina対応が出来れば、iPadでの「2倍拡大モード」もキレイになる、という効果もありそうですし、開発者の方には是非頑張って頂きたいと思います。

普通のiPhone向けアプリでも、iPadでは2倍モードでなんとか映る、iPhone 4でもこれまでのアプリもなんとか映る、という対応は、Appleとしてはもちろん後方互換性のことを考えてやっているのだとは思いますが、アプリの開発者としては、そうやって映された「残念な画質」を見せつけられると「なんとかしないとな」と思わせてしまうのではないかと思います。
これも作戦なのかも知れませんが、なかなか巧妙と言えば巧妙だと思います。


それにしても、iOSアプリを作られている方は本当に大変だと思います。
アプリを作ったあとも、やれiPad対応だ、iOS 4の対応だ、Retina App化だ、、、と目の回るような忙しさでしょうね。


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