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2010年01月 Archive

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iPadは「メディア」そして「紙」

iPadをどのように捉えるか、ということで、発表以降いろいろ思いを致しておりました。

現時点では、iPad=「次世代のメディア」と捉えるのが、私個人的にはいちばんしっくりきました。


iPadというタブレット型メディアと、アプリになる広告 Tech Wave

 Apple自体がiPadをネットブックの対抗機種と位置づけ、仕事のツールであるiWorkというアプリケーションを搭載してきているのだけれど、恐らくiPadをタブレット型PCととらえるべきではないのだろう。されに言えばコンピューターとメディアの中間のデバイスとしてもとらえるべきではない。テレビ、ラジオ、雑誌、新聞などのメディアの次のカタチとしてとらえるべきなのだと思う。タブレット型PCではなく、タブレット型メディアなのだと思う。



今日我々はいろいろな端末を通していろいろな情報に触れることが出来るようになっていますが、iPadもそのひとつだと思います。その中でも大きなメッセージは、今回、iBook Storeの開設により、「テレビ、ラジオ、雑誌、新聞」の4マスの後ろ2つも取り込む準備ができたことで、真の意味で「メディア」に成り得たのではないか、ということです(加えて書籍ですね)。

「この前テレビでみたんだけどさあ、、、」とか「今朝の新聞に出てたけど、、」みたいな言い方が現在日常的にされているわけですが、上の概念的に言えば、こういうのもそのうち無くなると言うことでしょう。もう誰も「なにで見たか」は前置きとして言わなくなり、いきなり話題の本題に入れるという、情報伝播の正しいあり方になっていくような気がします。

■■■

上では「情報をとるほう」の理解として「メディア」ということを書きましたが、では「情報を出す方」としてはどう考えるか。

The iPad - watch more funny videos

Macin'Blogさんで紹介されていたこのビデオ、最初はおもしろいパロディだと思って笑ってみていたのですが、徐々に「実はこれはマジだ」と思うようになりました。

実際「紙」というものは非常に便利なものです。白い紙の上にはいろいろなことを書いていろいろなことをすることができます。

このiPadはある意味「次世代の紙」という側面も持っているのではないかと思いました。

メモやカレンダーアプリだけにとどまらず、iWork Appまで出してきた、というところでその意志を強く感じました。
「紙に勝つ=紙を使わなくてもすべての生産活動ができるようにする」というのはそうとう大風呂敷のような気もするのですが、iPadはそれくらいのアンビションはあるのではないでしょうか。

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率直な感想は「以上でも以下でもなかった」

ipad

カウチ

"(画像はGIZMODO、Engadgetより拝借)"


「世紀の」イベントが終了しました。
やはりちょっと事前のフィーバーぶりに踊らされていたようです(苦笑)
イベントの流れはhttp://twitter.com/macwebcaster(@macwebcaster)さんでざっと追えます(お疲れ様です)
私はワンボタンのUstを楽しませてもらいました(お疲れ様です)。


終わって一息ついての感想は「Appleは着実だなあ」ということです。いろいろな内容が発表されましたが、これまでのAppleが持っている製品群からすると、そんなに突飛なことはなかった、という印象を受けました。ただ着実に進化をしているという感じです。

・マルチタッチ技術のさらなる洗練
・iTunesストア・Appストアに次ぐ第三のストア「iBookストア」(感覚的に理解しやすい)
・大画面に最適化された新規アプリもあるが、それらはメール・Web・Map・ゲーム・iWorkアプリなど、iPhoneアプリやMacのアプリを使っていればすぐ理解できるものばかり。

Jobsも言っていたようですが、これまでiPhone、iPod touchに触れたことがあれば、なんの説明がなくてもすぐに使いこなせるような、そんなデバイスです。



本音、「なんかiPhone・iPod touchの4倍大きなもの」的な理解しか今時点の私にはできないのですが、彼らの青写真には、この画面の大きさよりももっと大きな野望が描かれているだと思います。

ただ、マルチタスクに触れられていないのが残念でした。次のiPhone待ちでしょうか、、


【追記】
USのAppleのサイトで商品の紹介ページができたようです。http://www.apple.com/ipad/

またまた「クラウドiTunes」の妄想

mobileme
(画像はAppleより拝借)

昨日の投稿で、早くiTunesをクラウドにしてくれ!というのを書きました。

今は自分のMacのローカルのHDDに眠っている自分のライブラリを、すべて「すばらしく進化したMobileMeクラウド」(ちょっと現状に対する嫌み含む(苦笑))に上げることができてどこからでもアクセスできるようにすると、本当に世界が変わると思います。

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・iTunesがWebベースになるので、他人のPCからでも自分のiTunesライブラリにログイン可能。しかも必要があればそのiTunesと自分のiPodなどのシンクロもできる。

例えば、(あまり推奨はできませんが(苦笑))会社のPCで自分のiTunesを立ち上げる。iTunesストアに行くとなにやら魅力的な曲があった、とします。
これまでは、iPodの場合、それは結局自分が家に帰って、自分のMacでダウンロードしてシンクロするまでは聴けません。せっかく聴きたい曲なのに、その日の会社からの帰りには聴けないのです。

それが、他人(会社)のPC上で自分のWeb版iTunesを立ち上げ、気に入った曲を買い、さらにそのPCと自分のiPodをシンクロさせることができれば、その人は、会社帰りに聴けることになります。



・他人とライブラリに関してコミュニケーションが出来る。

昨日の記事の中では、

もう「タンス預金」はしたくない。クラウドという名の「銀行」に預けたい、そして必要のあるときだけ引き出したり、他人に振り込み(まあシェアするという意味ですが)、身軽に生活したいと思います。

などと中途半端に書いてしまい、「シェア」とはあの忌まわしき違法ダウンロードのことになるなあ、と後で思いました。。。

そこで、他人と曲に関してコミュニケーションするとき、自分の楽曲の「30秒」を試聴させる、ということにするとどうでしょうか。30秒、しかもストリームならなんとか著作権もクリア出来るのではないでしょうかね。iTunesストアでもやっていることですし。
曲のどの部分の30秒を切り取るか、ということについては、iPhone 3GSの動画撮影後のトリミングのUIみたいな感じで簡単にできそうです。
今、ツイッターで「今聴いている曲は○○の○○。アルバム○○の何曲目。」とかつぶやけるようになっていますが、正直文字だけでは全く響かないことも多いです。なので、そこに30秒試聴のストリームのURLを入れて聴けるようにすると、このコミュニケーションはもっと盛んになるのではないでしょうか(もちろん、そのURLにはiTunesストアへのリンクが含まれているでしょう)

音楽はそれこそ無限大にあります。iTunesストアにも膨大な曲があります。今でもランキングやらiTunes for youとかスタッフのおすすめとかいろいろ手は尽くしているでしょうが、それでも限界があります。いろいろな曲をツイッター仲間などから紹介してもらい、いろいろな曲との出会いをサポートする。今後のiTunesストアにとってはこういうアプローチも必要ではないかな、と思います。



・デバイスのメモリ容量はもう気にしない。

無線接続の無いiPodでは無理ですが、特にiPhoneでは、この「クラウド上の自分のライブラリ・プレイリスト」にいつでもアクセスできるとなると、32GBにしておけばよかったーとか、次は64GBに行くべきか、とか悩まなくて済みます。ノートPCでもiTunes用の楽曲の容量を無視できれば、わりと小容量のSSDでも入れてみるか、という気にもなる、というものです。

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なんか2日続けて「クラウドiTunes」の妄想をしてしまいました。いよいよ明日に迫った発表会ですが、私は「デカイiPod touch」のようなものが出るよりは、こうした従来サービスの大変革があることを期待します。

また「クラウドiTunes」のことばかり書きましたが「クラウドiPhoto」が欲しいのも言うまでもありません。




【1/28追記】
5GB分ですが、それっぽいことができるようですね。

iPhoneの容量が5GB増える!? mp3とmp4再生に対応したNドライブで遊ぼう!

究極の「ごちゃまぜ」メディア

Appleタブレットは「超読書」を作り出せるか=出版業界激変の夜明け前
Tech Wave

この記事がかなり心に残っています。

「超読書」の一例として、

 Appleと協議していると報じられているHarperCollinsという出版社は、電子書籍にビデオや著者インタビュー、ソーシャルメディアツールなどを組み込んだ書籍の構想を語ったことがあるようだ。

というのがあります。

確かに、紙上の文字を電子パレットの上に表示するだけでは能がない。紙ではできないが電子パレットでは表示できるものを組み合わせて、書籍をより立体的なものにしていく、というのは次世代な感じがします。


「超新聞」というのもあるでしょう。
静止画の写真と文字だけで構成されているニュースも、必要に応じて、写真の部分が動画になっていたりすると、より臨場感があります。
スポーツ新聞とかも動画を交えると非常におもしろいでしょうね。
記事や社説を書く人も実名主義にして、クリックできるようにする。その記者が他にどのような記事を書いているかを知ることで、その人の主義・主張・基本的な考え方を立体的に知ることができる。うまくいって有名になれば本も書けるでしょう。有名なブロガーになれるかもしれません。
ニュースピックアップのコーナーは毎日新聞のジャン・ピエール・コッコのような人がTwitterで常時更新していく。
家を貸します、とか、働く人求むなどクラシフィアイドにはちゃんと地図やストリートビューが繋がっていたり、家などはQTの360度ビューがあったり、、、などなど。

こういうのをハイパーメディア?というんでしょうか。新聞広告もよりダイナミックなものになるでしょう。

■■■

ちょっと違うかも知れませんが、iTunes LPも音楽のハイパー化かも知れません。iTunesの最初のころは音楽を流しながらスクリーンセーバーのようなビジュアルアートだけでしたが、iTunes LPにより音と絵と文字の連動した「超音楽」になったのではないかと、思います。




出版業界や新聞社、テレビ局が崩壊し、改革するしかないとしたときに、従来の垣根を超えて、こういう形の新しいメディアを生み出していかないといけないのかもしれませんね。

タブレット、タブレット、というノイズが大きくなる一方ですが、変わりゆくコンテンツの将来像のビジョンさえあればそれを最適な形で楽しむハードウェア、というのは自ずと必要要件は決まってくるのかも知れません。(iTunesはiPodがあれば十分ですが、iTunes LPとなるとやはりApple TVの出番だったり、みたいな。やはりコンテンツのありようが、必要なハードを変えるのだと思います)



早くiTunesをクラウドにしてくれ!

HDD

先日の記事でPhilippe Starckデザインの外付けポータブルHDDを購入し、音楽CDをすべて非圧縮でHDDにリッピングし、CDという”お皿”へ別れを告げる、という決断をしたことを書きました。

現在少しづつですがリッピングをすすめており、見えないゴールにため息をつきながら(数百枚あるので、、)やっております。

このポータブルHDDは、もちろんデザインが気に入って買ったこともあるのですが、こうしてMacBook Proにつないでその辺に転がしておくと、「存在が消える」んですね。周辺機器らしく、MacBook Proの隅でそっと佇んでいるんですね。「良いデザイン」の一つの形かもしれません。

USB2.0接続では転送速度が大丈夫かな、とも思っていましたが、全くの杞憂でした。全くストレスがありません。

■■■

ただ、ふと不安がよぎったのが、このHDDがもしクラッシュすることがあったら私にとっては大損害!
というわけで、もう一つ同じ容量のもの(これは安物)を買い、SilverKeeperでバックアップを取っています。LaCieが古くからつくっている無料のバックアップソフトで、慣れ親しんだ操作性です。もちろん差分バックアップなので余計な時間はとりません。
(今も、MacBook Proの右側面のUSB端子から左側面のUSB端子を経由してバックアップのデータが行き交っている間でこの記事を書いています)

■■■

もう一つ気になっていることがあって、それはMacBook Proの内蔵ディスクドライブが数百枚の出し入れに対して耐久性があるか、ということです。これが壊れると(プロテクションプランに入っていない私としては)出費がかさむことになります。
もうないんだろうなあ、とは思っていたのですが、探してみると、USBバスパワー接続で駆動するCDの読み取り専用のドライブ、というのを発見しました。3000円もしない商品なので、今回のプロジェクトで使い切って壊れてもいいや、と思ったので、こちらも購入しました。
ただ残念ながら、不良品のようで、メーカーに着払いで送り、みてもらうことになりました。Win/Mac両対応と書いてあったので安心して買ったのですが、ちゃんと動かないのです。

・2ヶ所のUSB端子に差し替えてみる
・付属の追加USBで電源パワーを加えてもだめ
・CDが悪いのかと思い何枚か変えてみたのですがそれでもだめ
・なにかインストールしている別のソフトとバッティングしているのかと思い、余っているHDDに全くクリーンなOSだけをインストールした環境を作り、そこでやってみてもだめ。
・もともとドライバ不要と言っているので、メーカーに聴いてみても、パッチとかないとのこと。

これだけやってだめだったので、送り返すことにしたのです。癪に障ったのが、Fusionでインストールしている仮想のWindows XPではちゃんと動いたこと。なにか「疑念」のようなものまで出てきました(苦笑)
メーカーに送りましたので、ことの顛末はその時書きます(商品名もそのときに)

■■■

こんな感じでUSBに繋がるものをいろいろと買うことになってしまい、「Discおさらば作戦」には結構準備がいるんだな、としみじみ思いました。もっとスマートにできないものかな、と。

そういう意味で、私のリッピングした全財産を安心して預けられる「クラウドiTunes」が本当に欲しくなりました。
iTunesが単独アプリのままか、Webベースになるのか、というのも今HotなIssueですが、私はそれよりも速くこの膨大なローカルのCDライブラリデータを早くクラウドに預けたい思いでいっぱいです。それにアクセスするのがWebベースならこれは本当に最高ですが。

写真をヘビーに撮られている方は大抵flickr!のProアカウントなどを取られていて、撮った写真はローカルより安全なクラウドに預けられているようですが、その気持ち、よくわかります。

もう「タンス預金」はしたくない。クラウドという名の「銀行」に預けたい、そして必要のあるときだけ引き出したり、他人に振り込み(まあシェアするという意味ですが)、身軽に生活したいと思います。
なんか、もう「デバイスが何インチか」なんて二の次です、今現在(苦笑)

あっさりとタブレットの全貌?

米アップル、タブレットでコンテンツ販売に新風 ーWSJ Japan

なんか、この記事にほぼタブレットの概要が書かれているような気がしました。かなり断定調で書かれているので信憑性は高いんでしょうね。

気になった点は2点。

 同社のタブレット型端末への進出にはいくつか障害もある。アナリストは需要について、1000ドル(約9万1000円)程度との見方もある価格で決まると考えている。同社はアイフォーンやノートパソコンに加えて購入する価値がタブレットにあると消費者に思わせなくてはならない。また、低価格のネットブックや、アマゾンの電子書籍専用端末キンドルとの競争にも直面している。



後半は他社との比較なので、唯我独尊のAppleにはあまり関係のない話。
ただ、前段の
>同社はアイフォーンやノートパソコンに加えて購入する価値がタブレットにあると消費者に思わせなくてはならない。
という部分は、自社内商品のカニバリになるので、ここをどうやってクリアするかは、問題だと思います。

私のもくろみでは、この端末はフル機能のSafariは搭載(Webベースで今後いろいろなことをさせるので)。
+タブレットに拡張されたiPhoneアプリ(これは「Tablet App」とでも呼ぶんでしょうか)
+ふつうのiPhoneアプリ
が走るような端末ではないかと思います。もちろんマルチタスクで。

ふつうのiPhoneアプリも走る、といのは、今のAppleの最大の資産であるiPhoneアプリが走らないと商品として意味がないから。これは今のDashboard的なアプリが画面上に散らばっているアピアランスになるんでしょうか。。

使用イメージとして、Twitterクライアント(iPhoneアプリ)でTLを追っていて、つぶやきにURLが埋め込まれていたらそれをクリックするとSafariで開く。大きくて見やすいのでいいですね。
他にもRSSリーダーでタイトルを読み、続きを読む、、、をクリックするとSafariで大きく見る。他にもInstapaperとかも含め、アプリ内ブラウザで現在みているものは大きなSafariで見るということになるのかな、と。

その代わり、iLife系アプリはどんどんMobileMeクラウドに上げていろいろな端末と共有することになると思います。その第一弾が、iTunesのWebアプリ化、ということになるのでしょうか。

このほか、同社がiTunesてこ入れを計画しており、コンピューター上のiTunes専用プログラムがなくてもウェブベースで音楽を購入できるサービスを6月にも開始するとの話も聞かれた。



■■■

もうひとつ。

 同社の「iPhone(アイフォーン)」は現在、グーグルのマッピングや検索の技術を使っているが、消息筋によると、アップルはマイクロソフトの検索エンジンBing(ビング)をデフォルトの検索エンジンやマッピング技術としてアイフォーンに組み込むことについて、同社と真剣に協議している。マイクロソフトはコメントを控えた。



地図を自前で、という噂があったときから怪しかったですが、検索エンジンにBingを使う、ということになると、いよいよGoogleとは戦争開始、ということでしょうね。

iPhoneでGoogle Mobile Appを使っていろいろと便利にしていた私としては、不安材料です。
今はふつうの日本携帯とiPhoneの「2台持ち」ですが、AndroidとiPhoneの2台持ち、というのはかなり避けたいところです。

The Presentation Secrets of Steve Jobs


lifehacker!の記事に載っていたプレゼンテーションスライドです。私は最初Embedされた動画だと思っていたのですが、77ページに渡るプレゼンテーションスライドです。こういう形式は恥ずかしながら初めて出会いました。ご興味のある方は是非「Full」モードでごらんください。動画と違って拡大すると解像度が落ちる、ということはありません。

ジョブスのプレゼンテーションを研究しているCarmine Gallo氏は、そのコツを著書『The Presentation Secrets of Steve Jobs: How to Be Insanely Great in Front of Any Audience』にまとめました。


Carmine Galloという人は、ビジネスコミュニケーションの著作などがある人のようで、最新刊がこの『The Presentation Secrets of Steve Jobs: How to Be Insanely Great in Front of Any Audience』のようですね。

私もJobsのプレゼンは同じものを何度も何度も見るのですが、体系立てて「研究」までしたことはありませんでした。
そういう意味でこのスライドは非常にためになりましたし、「そうそう」と相づちを打ちながら楽しく見ることができました。またさすがにその道の研究者ということだけあって、このスライドも非常に分かりやすく出来ています。
(氏は"One more thing"について「聴衆へのお土産」的な解釈をされていますが、私はそれは「お約束」と理解しています。そこだけはちょっと見解が微妙に違いますが。)

■■■


27日(28日)に本物のプレゼンに会えると思うと、ワクワクします。発表される商品もさることながら、私はそれと同じくらい彼のプレゼンを「宝物」のように感じています。




(この本はAmazon Kindle版もあります。と、購入に踏ん切りのつかない自分に言ってみる(苦笑))

HDD Designed by Philippe Starck

HDD
(画像はELECOMより拝借)

LaCie mobile STARCK ー ELECOMのページ
Philippe Starckのインタビュー動画

ポケットHDDを買いました。目的は後述するとして、500GB程度のポータブルで、手間のかからないバスパワー、というのが購入の条件でした。

実際、いろいろ探してみると、大体1万円くらいで購入できるという目処は立ちました。
ただ、久しぶりに購入したからだと思いますが、メモリーとHDDは激しく安いですよねー。安く済ませることもできたのですが、せっかくなのでなにか一工夫しよう、と思いました。

結局は、「Macまわりで使うものだから、周辺機器だろうとデザインも大事にしよう」ということでデザインに金をかけることにし、私の好きなデザイナーPhilippe Starckのデザインしたこのモデルを選択しました。

もう一つ候補に上げていたのが、Neil PoultonデザインのLaCie rugged tripleというモデルでした。こちらは”Triple”という名の通り、USB2.0・FW400・FW800という3つの接続を選べます。FW800というのは、MacBook Proを購入して以来一度も使ったことのない端子だったのでかなり魅かれたのですが、そこまでなくていいや、ということで、断念しました(正直にいうとデザインが好みではなかった、というのもあります(苦笑))
背面
あとは、このStarckモデルは、USBケーブルがHDDの背面に収納できるというところも利便性という点で大きなポイントになりました。
実際使う段になると、これが結構面倒くさいですからね。

■■■

さて、このようなHDDを購入した理由ですが、それは「もういい加減CDをお皿で所有するのはやめてビットで保存してもいいんじゃないか」という問題意識からです。
最近よく聴くようになったクラシックのCDやSACDなどは別にしても、iPodで聴くのがほとんどになってしまったロック・ジャズ・J-POP系などのジャンルのCDは、私はかなり前から押し入れに入れっぱなしの状態です。

これらをiTunesで別ライブラリをつくって非圧縮のAIFFで管理しておけば、それでいいんじゃないかと思うようになりました。コレクションとしてCDというお皿を持っておくことにこだわりがなくなってきたんでしょうね。

そういったCDが数百枚程度あり、すぐに全部置き換えられるものでもありませんが、少しづつやっていこうかな、と思っています。



最近、もともとAAC128kbpsでリッピングしていた音源の中で気に入ったものをAAC iTunesPlus(256kbps/VBR)で再リッピングするためにCDを探して引っ張り出すことがあるのですが、こういうのも一度AIFFで持っておけば後で簡単にすばやくできるようになりますし、将来また新しいエンコード方式が出来たときにもいいかな、と。
もしかしたら、AIFFでそのままクラウドに保存でき、iPhoneとかで呼び出して聴ける日がくるかもしれません。


LaCie 2.5インチ ポータブルハードディスク 500GB LCH-MS500U
LaCie 2.5インチ ポータブルハードディスク 500GB LCH-PT500U
LaCie 2.5インチ ポータブルハードディスク 500GB LCH-RG500T

“Come see our latest creation.”

Mac event

Macin' Blogさんの第一報で知りましたが、ついにAppleが27日10:00AM(日本時間28日午前3時、きつー(苦笑))にイベントを開くことを公表し、招待状を送付したそうです。

キャッチは“Come see our latest creation.”

iPodイベントの時のような、

rockandroll
(これは前回のiPodイベント招待状)

とは違い、わかりにくくなっています。

■■■

各所でさっそく予想されていますが、わたしもちょっと、。

・林檎マークが枠のど真ん中
MacBook系の背面のアップルマークを彷彿とさせる配置・大きさです。
やはりMac系に属する感じの商品なんでしょうか。とすると「大きなiPod touch」的な携帯型商品の延長ではないことになります。

・'Latest'
まあ、ふつうにとれば「最新の」、なんでしょうけど、どうも「現在進行形」のにおいがしますねー。
発表だけして、商品投入は3月あたりという予想は当たっているかもしれません。
それだけ時間を必要とするということは、やはり専用のアプリが必要で、サードパーティにも時間的猶予を与えるということでしょうね。

・'Creation'
Inventionでもよさそうな部分がCreation。新規創造には違いないんでしょうけど、どうもハードウェアだけの話ではなさそうです。ビジネスモデルというか、エコシステムというか、そういうトータルの体験の創造のような気がします。

・塗りたくった絵の具のような背景
アートな感じですね。Webを見るとか本を読むとか、そういう受け身的・消費的な体験よりも、なにかを生み出す的なイメージを持たせます。額面どおり受け取れば「お絵書きマシン」でしょうが、まあそんなハズもないでしょう(笑)
でもDraw系の新アプリはあったりして。

もしかしたら、ハードウェアのカラバリだったりするかもしれません。この絵の具の色をよくよくみると、iPod nanoがもっているカラバリと同じ色を使っていますしね。iPod nanoのCMは絵の具が垂れるイメージでしたけど、それがこぼれて散ったような、、。

■■■

懸賞金まで付いたりして変に過熱しすぎた感のあった今回の商品の噂騒動でしたが、まあ、とにかく、それもあと10日弱になったということで、その日が待ち遠しい限りです。

それにしても、やはり夜中の3時はきついですね(苦笑)
でもまあ、歴史的な瞬間に立ち会えるのなら、それに立ち会う以外にないでしょう。



iTunes Storeでハイチの震災への寄付

ハイチ

ハイチの震災については、TV画面に映し出される画像のすごさにただただ言葉を失っていました。

募金についても、Twitterブログの記事を読んでいるときから気になっていました。
アメリカではテキストメッセージを送るだけで簡単に募金できるのはすばらしいなあ、と感心していました。

日本でも、郵便局・銀行への振り込みで出来るみたいですが、もっと簡単なやり方をiTunes Storeが提供していました。

ハイチ2
(iTunes Storeへのリンク

微力ながら、私はこの方法で募金をしました。この募金systemを作ってくれたiTunesに感謝します。

「7月戦争」?

nexus one

(画像はhttp://www.google.com/phone/より拝借)

あまりにも噂とおりの商品が出ました。商品名もそのままでした。

以前、ブログで「nexus one発売の意図は?」という記事を書いたのですが、改めて、正式に発売されてじっくり考えてみて、私なりの結論は、他社のAndroid端末の早期導入を促す、ということと、「Android端末」としての”範を示す”ということだと思いました。

最初の理由の根拠は、「7月」にあります。

■■■

(初代iPhoneは6カ国のみで、しかも3G対応ではありませんでしたが)初めて世界対応を果たしたiPhone 3Gは、2008年6月9日にWWDC 2008基調講演にて発表されて、日本を含む22カ国で2008年7月11日からの発売が開始されました。これが実質的な「世界向け第一弾商品」です。
日本でもアメリカでもそうですが、基本的にこれらの契約は「2年契約」。つまり、ことしの6月or7月に縛りが解けるタイミングがやってきます。

ということでGoogleとしては、これがAndroid拡大に向けた一つの大きなチャンス、ということになります。

私は、もともとiPhone 3GSからの購入なのでまだ1年にしかならないので、今年も新製品が出るであろうiPhoneには出来るだけ流されないようにして(自信はなし(苦笑))、もう1年頑張らないといけないのですが、3Gで頑張ってきた人には、ある意味「大きな別の選択肢」が目の前に現れたことになるんだと思います。

ましてや、このNexus Oneがソフトバンクから出ようものなら、現iPhoneユーザーはMNPとかも考えなくていいですし、非常に悩ましい存在になる人もいらっしゃるのではないか、と思うのです。

■■■

Nexus OneをGoogleが自社で出した、というもう一つの意味ですが、OSを作りっぱなしにせずハードも自らつくることで、OSのチューニングそのものを効果的に上げていくことを狙っていることだと思います。

発売前からすでに社員が使い倒しているという話がありましたが、Appleのよく言っている「ハードとOSを両方作っている強み」を、Googleも強く感じているんだなあと思います。
これはエリック・シュミットも、Appleの社外取締役だったときから強く感じていたのではないでしょうか。
こういう取り組みを積極的にやっていると、OSは益々進化していくのではないかと期待できます。



「ベータ」の文化といってもいいGoogleの文化にとって「ベータでは許されない」ハードウェアを商品化したことで、いろいろな意味で「賭けている」んだなあ、という強いコミットを感じます。

毎度毎度のiPhone着せ替え(苦笑)

eggshell

(画像はhttp://tunewear.com/ja/eggshell-iphone/より拝借)

TUNEWAREの新作のiPhone用ケース「Eggshell」を購入しました(某家電量販店にて)
いつものものぐさで、得意のAmazonでパパっと買おうと思ったのですが、完全に出遅れたのか、全色売り切れ。。。某家電量販店でも在庫がクリアが1、ピンクが2だけでした。その最後のクリアをゲットしました。

購入にはなにかきっかけがあるはずですが、
http://hfo.jp/2009/12/12/卵の殻のように薄いけど丈夫なiphoneケース「eggshell」/
社長の恩田さんのモノ造りの物語があったからです。

■■■

iPhoneもそうなんですが、iPodの時代からケースは何故かたくさん買ってしまいます。ケータイをデコるのとに多様な心境なのかもしれません。

沢山買った中でも、「完全クリア」タイプは今回が初めてです。今まで買ったケースの中で一番iPhoneをオリジナルに見せてくれるケースです。

レビューについてはiPhone・iPod touch ラボさんのレビューに詳しく書かれているのでここでは割愛します。
レビューされていることと私の感想もほぼ同じです。ケースを取り出して持ったとき「こんなに薄いのにカッチリしているなあ」と言うのがまず最初の印象。iPhoneに装着するとドンピシャサイズで作られているのできっちりと密着しまるでケースを付けていない印象を持ちます。
また、同レビューの中でも触れられている様に、「キズの付きやすいクロームベゼルの大部分を保護してくれるところ」には感心しました。AirJacketなどは、iPhoneの下半分だけしかカバーしてくれませんが、このケースはさらに上に回り込んでベズルの2/3位まで保護してくれます。
これはこのケースを金型から抜くときにどうするんだろう?と聞いてみたくなるような不思議な造りです。。

■■■

クリアなアクリルケースなので、iPhoneとびっちり密着するところは鏡面のプラスチック同士が重なりあうことで、表面に模様が出ます。これはAirJacketのクリアを買った人と同じだと思います。AirJacketはこの対応としてシールを同梱してたりしますが、それでは台無し。
この問題について、「ケースの内面に一度シッカロールを振って、それを払ってから装着すると模様がでなくなる」というのをどこかで読んでいて覚えていたので早速試してみましたが、確かに、それによって模様は出なくなりました。
これ、ホント、ナイスアイデアですね!

■■■

基本的に、私は悪いことは書かないですし、あまり遭遇もしないのですが、今回のこのケース、開けてみてびっくりしたのが、ケースにびっしりと指紋が付いていたこと。付属のクリーニングクロスでゴシゴシ拭きました。それでもとれない部分があるなあ、と思ったら擦り傷がたくさん付いていました。
多分工場ではこんな雑なことはしないでしょうから、誰かが一回開封ししばらく使ってまた元に戻した、という感じではないでしょうか。

まあ、どうせキズは私も付けますし(それがケースの役割ですし(笑))、気にはしませんが、ちょっとびっくりしました。

マルチタスクはどうしても必要

droid does

何度も語り尽くされていますが、この”Droid does”を見たときにも、劇団ひとりのGoogleフォンのCMを見た時も激しく感じたのが、「マルチタスクの重要性」。
iPhoneにできない、それを、他社は確実に突いてきます。

AppleとiPhoneのための新年の誓いを勝手に書いてみた–マルチタスクをやれー,メディアからアプリをロードさせろー (TechCrunch JP)

ここにも「新年の挨拶」として書かれています(他の要望もありますが)。

■■■

・音楽再生系アプリをBGMに、いろいろなことをする。

TOKYO FM、OTTAVA、例の99.9%ディスカウントで話題になったあのアプリ、など、BGMにしてTwitterしたりRSSをみたりしたい、という欲求は当然のようにあります。iPodアプリではできるんですからなおさら。
RadioBOXというアプリが唯一Safariを使ってバックグラウンド再生をする奇策を見せてくれましたが、普通の方法でできるようになって欲しい、ところです。

・本を読みながら、辞書を引く

最近、青空文庫リーダーの大手「豊平(ほうへい)文庫」と、これもまた人気辞書、物書堂さんの大辞林がタッグを組まれました。(→これに関するつぶやき



こういうの、非常に大事だと思います。

私はKindle for iPhoneと英和辞典の連携も欲しいですし、英和に関して言えば、普通に海外のニュースを読んでいるときにはいつでも呼び出して使いたいくらいです。またTwitterなどで文字入力をしているときも辞書がすぐ呼び出せると非常にありがたいですね。

■■■

それは、次のiPhone(ハードとしての)で実現するのか、OSとしてのiPhone OS 4.0で実現してくれるのか分かりませんが、私も強く希望します。



これは上のTechCrunchの記事中に埋め込まれていた動画ですが、現行のiPhoneでもある程度のマルチタスクの能力はスペック的に大丈夫ということが証明されています。JBなしで正式にサポートして欲しいものです。

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