Home > 2009年05月21日

2009年05月21日 Archive

「アイコン」はいずれ、、


(音が出ます)

このビデオをボーッと見ていて、Appleは自社がコンスーマーに広めた「アイコン」というものを、自社の手で消してしまおうと思っているのではないかと思いました。

■■■

このビデオによると、ウインドウ右下のスライダでアイコンのサイズを変えられるようになっていますが、もうほとんど、アイコンというよりは「小さくしておいたファイル本体」という気がします。その小さくしておいたものを大きくするとそれがそのファイルそのもの、という感じですね、

今の10.5(Leopard)でも「プレビュー機能」(アイコンを選んでスペースバーを押すとそのファイルの中身が見られる機能)があり、

アイコンをダブルクリック → アプリが立ち上がる → ファイルの中身が表示

というこれまでの流れを、

アイコンでスペースバー → ファイルの中身が表示

というふうに中抜きを見事にやっていますが、今後はサイズの変更だけ、という操作で

ファイル(現在のアイコン的) → ファイル → ファイル(中身表示)

という感じになるのかなあ、ということです。
「アイコン」「ダブルクリック」という天下の大発明の操作に慣れきってしまっている我々ですが、もっと突き詰めて言うならば、この操作は”自然”なものではないです。
自然なのは「遠くにある書類は小さくしか見えなくて中に何が書いてあるのかはわからない。読みたければ手前にたぐり寄せる。」という操作です。なのでその真に”自然な”操作体系を目指しているのかな、と。


まあ、どのようなビジョンをAppleが持っているのかは知るよしもありませんが、これまでのユーザーインターフェイスを自己否定してでもさらなる高みを目指しているのだろうな、とは思います。

スポンサーサイト



Index of all entries

Home > 2009年05月21日

カレンダー
« 2009 05 »
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
最近の記事
最近のコメント
カウンター
相互リンク
井口耕二さんご紹介
Macファンには有名なiConやiWoz、Steve Jobsなどの本を翻訳をされた方です。

サイト:
Buckeye the Translator
山と鉄馬とDIYと

ハンドル:
Buckeye(ばっかい)
ご職業:
技術・実務翻訳
テクニカルライティング

井口耕二さん ーWikipedia

井口さんの作品
KODAWARISAN
KODAWARISAN
マックマニアのための最新Mac情報とMac分解バラしサイト
月別アーカイブ
RSSフィード
Blog People











Return to page top