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2009年03月09日 Archive

アウトラインプロセッサー

ACTA

私が最初Macを使っていたころのOSはSystem 7(+GOM Talkで日本語環境を)でした。そんな中で一番使っていたのが「ACTA 7」というアウトラインプロセッサーでした。
仕事をするうえで、いろいろとアイデア出しをしたり、それをまとめたり、プレゼン資料を作る上でのストーリーを考えたりと、まずはこのソフトありき、という感じでした。

このACTA、一番のウリは「ショートカット」。
キーボードに「A」「S」「D」という文字が一列に並んでいるのを最大限に活用して、
コマンド+A → 一つ上の階層に欄を作る(Aunt=おばさん)
コマンド+S → 同じの階層に欄を作る(Sister=姉妹)
コマンド+D → 一つ下の階層に欄を作る(Daughter=娘)
というキーアサインでした。これが最高に使いやすかったです。

今では考えられない掟破りですが、コマンド+Sはどのアプリでも「保存」のコマンドであるところをこのアプリについては上のような使い方ができたのを覚えています。(設定でコマンド+シフト+Sに変更も可能でしたが、そんな無粋なことをする人はいませんでした。)

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なぜ、アウトラインプロセッサの話をするかというと、今使っているMacBook Pro(Early2008)に最初から入っていたOmni Outlinerのアップデートが最近あったので、つい昔を思い出したのです。
実は、せっかくのバンドルソフトなのですが、私はこのソフトをあまり使っていません。
感覚的なものなのかも知れませんが、なんか使い方が込み入っている感じがするのです。こういうソフトはとにかくシンプルさが一番だと思います。とにかく、頭に浮かんでくる言葉をバンバンと打ち込んでいって、あとで並べて整える。はっきり言ってそれ以上の機能(文字の装飾とか図の挿入とか)は求めません。

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今、使っているのはPagesです。これのアウトラインテンプレートは極めてシンプルで「文字を入力して構成を作る」という意味では非常にマッチしていると思います。
Pagesでワープロのような本来の使い方はしていない自分にとって、このソフトはアウトラインプロセッサそのものです。
トピックの上げ下げがAunt-Sister-DaughterではなくなりTabキー使用にはなりましたが、まあ、そこはいいとしましょう。
とにかく、思考を遮られないアプリとしてPages as an Outline Processor、快調に使っています。
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