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2009年02月 Archive

「Books for Mac OS X」蔵書管理ソフト(Bentoではない)

私はテンプレートも公開した「Books」という「読書は1冊のノートにまとめなさい」という本を参考にした蔵書および読書ノート(感想文)の管理ソフトを作り、もっぱらそちらを使い「ツン読」の処理に追われていますが、そういった中、蔵書管理に特化したカタチの専用のアプリを見つけてしまいました。

Books

その名も”Books”です。(かぶってます(苦笑))

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画面をオーバービューするとこんな感じです。
1(下記すべてクリックで拡大)

本の登録がかなり簡単です。コマンド+Nで新規書籍というウインドウが出ます。
2
で、まずはともあれ、下の赤丸(私がつけました)のアイコンをクリックしましょう。

3

私の頭の端が入っていますが、Buit-in iSightが自動で立ち上がります。その画面のなかには赤の多くの横線が。そこに収まるように、本の裏表紙のバーコードをあてます。(バーコードが2つある本もあると思いますが、上の方の978という数字で始まるものです)読み取りが完了すると音がします。ISBNを読み取りました。

4

その時点で「右下のクイックフィル」というボタンを押すと、この取得したISBNをたよりにアマゾンなどで書籍情報を取ってきてくれます。足りない部分は自分で埋めるしかないようですが、ISBNがあれば「紀伊国屋Bookweb」とかでもとることができます。

5

上は「基本情報」でしたけど「拡張情報」には判型・キーワード・ページ数・13桁ISBN・価格とかもあり、スマートリストを作る際には重宝しそうです。

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私は、読書ノート(感想文)を書くくせをつけろ、ということで自由記入欄などを沢山もうけてテンプレートを作成しましたが、このソフトでは長文を記入する部分は限定的なようです。でもiSightカメラでバーコード読みますから、管理目的の方にはかなりタイムセーブになるのではないでしょうか。

Books for MacOS X
最新版は3.2.4 ドネーションウェアです。

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Sony、GPSロガーの新製品!

GPS-CS3K (画像はSonyより拝借)

デジカメ(コンデジ)の新製品でもなかなかGPS内蔵のものが出ない中、iPhotoの「撮影地機能」に対応させるべくGPSロガーに興味をもっていた訳ですが、そんな中、新製品の発表がソニーからありました。

GPS-CS3K 近日発売(3月13日)です。

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前機種のGPS-1KSPはMac、とくにLeopardにはマウントすらできない、ということで、裏技は紹介されていたもののやはり億劫でした。

GPS-CS3K_005

しかしながら、今回の新製品は、

メモリースティック デュオ/SDカードスロット搭載で、写真と位置情報のマッチングも簡単

GPSユニットは、本体にメモリースティック デュオ/SDカードスロットを搭載。メモリーカードを直接差しこむだけで、撮影した写真と取得した位置情報を、パソコンなしで簡単にマッチングできます。また、本体には約3カ月分(*)の位置情報を記録できるので、パソコンが使えない場所での長時間使用も可能です。


ということで、パソコンを介することなく、撮った写真のカードをこのGPSロガーに差し込むだけでマッチングまで行ってくれる、というすぐれもののようです。(RAWと動画は除く。この場合は従来通りUSBでパソコン(Windows機)で、ということです)

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奥行きは別にして縦横サイズは大体iPod nano 3Gくらいのかわいいサイズですし、前回までの筒状のデザインではなかった各種表示も付いています。

これはちょっと「物欲コントロールリスト」行きです(苦笑)
過去にとった写真はしょうがないにしても、今後撮る写真については(とくに近所のスナップではなく旅行の写真とか)なんとかジオタグは入れたいですしね。Googleマップとか以外にももっとおもしろい使い道がでてくるかも知れませんし。

【ニュース】
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0902/26/news061.html
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090226_43016.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/44264.html

Safari4 Beta for XP、ちょっと不具合。私だけ?

MacBook ProにSafariをインストールした話を書きましたが、勢いづいてWindowsにもインストールしました。



Windowsと言っても、同じMacBook Proの中のバーチャルマシンです(VM Ware Fusion2.0.2。OSはWindows XP SP3?)。これがなんとも調子が悪い。


メニューとかはちゃんと表示されるのですが、、、




アドレスとか、ブックマークバーに書いてあることが全く要領を得ません。。
メイリオフォント for XPをインストールしているからかもしれませんが、、あまり関係もないような。


まあ、特にバーチャルマシンのブラウザは使うこともないですし、使うとしてもIE、Chrome、Firefoxと選択肢も豊富なので特に困りはしません。

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前の記事の繰り返しになりますが、MacBook ProのMac OSのほうに入れたSafariは本当にキビキビしていて最高です。
Snow Leopardになると他にもいろいろなことがこんなにキビキビするんでしょうか。
やはり気持ちの良いものですね。

Safari4 Betaは特にWindowsユーザーを意識?

アップル、Safari 4を発表 ― 世界最速、最も革新的なブラウザ

Beta版ですが発表されていましたので、早速インストールしてみました。

Overview

やはり目を引くのがこの「Top Sites」でしょうか。コマンド+Tなどであたらしいウインドウを開いたときなどに表示されます(設定で変更できます。ブックマークバーの左から2番目には専用のボタンもあります)
とにかく便利なのが、各サイトの表示の右上の★印。サイトに更新があれば表示されるそうで、RSSに登録していないサイトとかでも更新情報がすぐにチェックできます。

その他、アドレス入力欄のFaviconのすぐ横にブックマークに追加するボタン(+)が合体したり、リロードがアドレス入力欄の中になったり、細やかながらさすがと思わせる進化があちらこちらでみることが出来ます。

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あとは、速さ。
確かに体感的にもSpeedは速くなっていると思います。Apple発表のデータによると、i-Bench JavaScriptでGoogle Chromeより5倍、とかになっており、最先端感は十分にでていますね。「Nitro Engine」という名前もいい名前だと思います。

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私は個人的にはMacでしか使わないので特に関係ないのですが、

Windowsそのままの見た目と使い心地
Windows VistaやWindows XPを搭載したPCでも、Safariなら抜群の使いやすさ。タイトルバーからボーダー、ツールバーまで、SafariはほかのWindowsアプリケーションによく似ています。一貫したWindows体験をお届けするために、新しいSafariではWindows標準フォントを使っています。なめらかですっきりとしたアップルのフォントを使うことも可能です。もちろん、SafariはWindowsでもMac版と変わらない超高速パフォーマンスを発揮します。


ここをわざわざ謳っているところに戦略性を感じます。クラウドコンピューティングにおける最大の武器となる「ブラウザ」について、Appleはその先進性をMacユーザーだけでなくWindowsユーザーにも広く訴えかけたいのでしょう。

>タイトルバーからボーダー、ツールバーまで、SafariはほかのWindowsアプリケーションによく似ています。一貫したWindows体験をお届けするために、新しいSafariではWindows標準フォントを使っています。

なんて、これまでのAppleなら、普通言わないような内容ですもんね。「Windowsに合わせました」なんて、、、

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Betaにしてはあまりバグもなさそうですし、はやく正式版になるのを期待して待っています。

ダウンロードはこちら

Bento2への提言 ー 特に画像の扱い

前の記事で「Bento2」で将来できるようになったらいいなあ、ということをいくつか書きました。
それに対するコメントで「Delicious Library」というソフトを紹介してもらいました。
私のイメージにはかなり近いものだと思います。

Delicious Library (棚に収まったイメージ、右上はバーコードリーダー)

Delicious Library2 (コルクボードに貼られたイメージ)


Delicious Library3 (iPhoneでの持ち出し)

その差を大きく感じるのは「ビジュアルの差」と「可搬性」なのかもしれません。iTunes、iPhoneとくらべてBento2が見た目で見劣りするのもこのあたりかもしれません。

まあ、Bento2ではイベント管理・プロジェクト管理という別のちゃんとした用途も提案されていますので、すべてをこれと比較するわけにも行かないのですが、すくなくともコレクションに関係するジャンルに関してはこれぐらいになっているとすばらしいですね。

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ついでなので、Bento2に関していくつかの注文を。。

1.ライブラリのフォームのレイアウトを変更したとき、もともとそのライブラリのレコードを使って作成しているコレクション・スマートコレクションにも、その反映はされると思うのが普通だが、その変更が反映されない。なので大きくレイアウトをいじると、コレクションもまた1からつくり直さないといけない。

2.特に「メディア」に関してなのですが、レイアウトをいろいろいじっている間に枠の大きさなどを変更したくなったときが多かったです。でも一度いじったが最後、すべてのレコードの画像を再レイアウトしないといけない、というのが非常に面倒でした。

例えば、あるフォームで「メディア」の枠を設定し、本の表紙を入れます(ぴったりサイズ)

レイアウト1

それが、ついレイアウトをいじっている最中に「メディア」の枠を小さくする必要がありました。
レイアウト2

すると、戻ってみると小さくした枠から大きくはみ出した表紙の画になっています。
レイアウト3

再度、「フレームに画像を合わせる」を指定して、その新しくなった小さな枠に最適化させます。
レイアウト6

わたしの無知もあるのかもしれませんが、枠の大きさを変える度に、各データの一つ一つを再設定してまわりました。

上で書いたDelicious Libraryのを見てみても思うのですが、こんな苦労があるのなら、「枠」とかをぎっちりはめてレイアウトを考えるのではなく、画像はなんとなくこのあたり、というゆるいフィールド配置もありなのかな、と思います。
また、ソフトの方でまあこれくらいの大きさ、ということで適切にサイズ変更をしてもらっても構いません。

ジョブズの自叙伝!?

Jobs (画像はValleywayより拝借)

気になる、記になる…さん経由ですが、Jobsが自叙伝を執筆中という噂があるそうです。私もWozの本が出たときにすでに妄想していたのですが、本当になればこの本は相当の勢いで売れるでしょうね。
でも逆に言うと、それが出る、ということは彼の引退ということでもあるんでしょうけど。。

さておき、もう少し妄想させてもらうとして、、

彼の自叙伝は最終的には「本」のカタチで出すにしても、最初は、章ごとに小出しにAudio Bookとか、出来たらビデオですこしずつ出して欲しいですね。どうしても、彼が何かを語るときには「Keynoteの資料」と「身振り手振り」と「ブーン」が付きもののような気がして、淡々と活字にされてもどうもピンと来ないような気がするのです。

まあ、いずれにしても、「自叙伝」とは言え、彼の場合は自分の言葉で語る限りどこかに「現実歪曲空間」はあるんでしょうけど(笑)


データベース、、

Bento2

Bento2を使わせていただいていくつかの記事を書かせて頂きました。またテンプレートもいくつか作成しました。
もちろん、データベースの管理に有益に使わせていただいているのは確かなのですが、ちょっとしたもやもや感もあります。

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ひとつは、「データベースそのもの」です。そのもの、つまり一つ一つの内容が”楽しく”ない。

iTunesもiPhotoも、ある意味「データベース管理ソフト」です。ただ同じデータベースなのに、これらはその一つ一つが楽しいです。
iPhoto '09で加わった「人々」「撮影地」のように新しい切り口でデータベースをくくり直したりするのも楽しいですし、自分の意志で作成したプレイリストやアルバムも楽しいです。また、iTunesのGeniusのようにこちらの意志を持たずにすっかり相手に委ねるのも楽しいものです。

そういうものと比べると、Bento2で管理するような内容は、便利ではありますがなんか楽しさがない気がしています。コンテンツの魅力に欠けるので、どう整理しても楽しくないのかもしれません。

今後もBento2を活用していきたいと思いますが、このあたりを考えていきたいと思っています。

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もうひとつは、データベースの活用について。

こういうソフトこそ、iPhoneなどで持ち出したいですね。やはりデータですからMacの中に閉じ込めておくのはもったいないと思います。外でもアクセスしたり、追加修正もしたいですし。

また、自分で作った(もしくは他の人から共有させていただいた)テンプレートの一つ一つがアイコンになってiPhoneのホーム画面を飾るのを想像しただけで楽しいです。
テンプレートをシェアしあってコミュニティを盛り上げようという目論見はFileMaker社にもあると思うのですが、ここまでいけばもっと盛りあがるのでは、と感じます。
さらには、共有できる内容がテンプレートだけでなく必要があればデータそのものも出来ればいいなあ、と思います。


低音狂のためのXBシリーズ

XB40EX (画像はAmazonより拝借)
SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー XB40EX MDR-XB40EX


店頭にデモ機があったのでついつい聴いてしまい、ある種の衝撃を受けて買ってしまいました。
ソニーから「低音に的を絞ったおもしろいイヤホン・ヘッドホンがあるらしい」というのは知っていたのですが、これは実際の音を聴いてしまうと離れられませんね。

XB700

MDR-XB700と並んで音を聴いたのですが、図体とは対照的にわたしにはインナーイヤーのXB40の方が低音が出ている気がしました。

今まで持っているイヤホンとは完全に趣を異にするものではありますが、これを買ってRockやMetalを思いっきり聴いてみたいと言う気になりました。

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実際、しばらく鳴らした後の感想ですが、確かに低音は豊かに出ます。しかも全然ひずまない。そうとうかっちりと作られているのが感じとれます。
期待したとおり、RockやMetalなどではベースの低音やドラムのキックの音とかがかなり前面に出るものの、かといって中高域がそんなに貧相という感じもしません。
ドンシャリ、の上をいく「ズンシャリ」という感じでしょうか。

いまでは「カナル式」と呼ばれる多くのイヤホンが世の中に出ていますが、もともと、その最初のモデルはソニーのMDR-EX1だったと記憶しています。
あの当時の思い出は、「こんな小さなイヤホンでなんでこんな低音が出るんだ!」という驚嘆でした。
今でこそ、ソニーのカナルは従来のドンシャリ路線からフラット路線にいっていますが、このXBを聴いて「昔懐かしい」感じがしました。

イコライザの設定をiTunes側でやらないといけないので面倒くさくてやっていないiPod shuffleにRockやMetalを沢山詰め込んでシャッフル再生しています。

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クラシックにはさすがに向かないんだろうなあ、と思いいくつか聴いてみましたが、確かに向かないですね。
ですが、意外な発見として、ピアノソナタとか無伴奏チェロとか「単一楽器」の演奏はなかなかいいんです。単一楽器のもつ低音から高音までの倍音成分の中で聞き取りにくい低音部分がしっかり鳴るので、意外な発見があります。

今、ロスロトポービッチのバッハ「無伴奏チェロ」をこのイヤホンで聴きながら書いていますが、なかなか良い感じですよ!


私がいつも買っているイヤホンからは価格もかなり安い商品で、期待もそんなにしていなかったのですが、良い意味で裏切られました。コンセプトが明快な商品であり、それに対しては期待通りの結果を出してくれ、さらにはそれ以上の満足感を与えてくれる、そんな商品でした。

パスタ状になっているケーブルはたしかに絡まりにくいですし、L字型のジャックの部分はiPhoneとかも十分意識しているのか非常に小さなものですので、刺さらない、ということもないでしょう。




【Bento2体験モニター】その6

【Bento2体験モニター】その2でちょっと触れました、本に関するデータベースをBento2で作りました。
個人的にはすでにデータベースも構築し運用中ですが、テンプレートも固まってきたので紹介しようと思います。

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読書は一冊のノートにまとめなさい

読書は1冊のノートにまとめなさい(奥野 宜之著、2008/12/16初版、Nanaブックス)

前回も触れましたように、「なぜ、読んだのに覚えていないのか?」というのを払拭すべく、この本で書かれている内容を大いに参考にさせていただいて作成しました。

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【分割画面】(クリックで拡大)
Books1

【概要フォーム】(クリックで拡大)
Books2

概要のフォームでは、他のテンプレートと同様に「分割表示されたときに重要な情報が表示されるように」というのを念頭に、上半分に気を遣いながらレイアウトしました。
その”重要な情報”のひとつにISBNを入れたのは、この番号さえあればネットでの購入とか検索が容易だからです。極論すれば、この番号さえあればネット上では基本OKですね。

iTunesでいう「アルバムアート」にあたる書籍の画像情報ですが、紀伊国屋書店BookWebに高画質なものが存在する確率が高いです。検索で出てきた書籍情報の画像の部分をクリックするとさらに大きな画像があることが多いです。ここに高画質を求めてもどうかとも思うのですが(苦笑)、なんとなく。
将来、Bentoがアップグレードして、「Cover Flowビュー」なんて素敵なものを追加してくれるかもしれませんので、そのときに備えておいてもいいかな、と。(→期待してます、FileMaker様)

本の内容や著者情報も紀伊国屋書店BookWebからコピペすることが多いですね。

「ステータス」については、下記のようにしました。
推薦・興味アリ・購入・読書中・読了・ノート中・完了

「推薦」「興味アリ」はまだ購入前の状態です。私はこの2つをまとめて「探書リスト」としてスマートコレクションを作り、印刷して持ちあるいています。
奥野さんの本にありましたが、本屋に目的もなく入ると必要以上に本を買ってしまうので、探書リストというものを持っていると他のいろいろな本に目移りすることなく目的の本を探すことに集中できる、ということです。確かに本屋に行くとキレイなPOPで「必読の書!」とか書いてあるのでついつい、ということがありますが、この探書リストを持っているとぶれることがなくなります。

ちなみに「推薦」に関しては、読書法に関して読んだもう一冊の本、
読書力講座 ビジネスマンのための「読書力」養成講座 (小宮一慶著 ディスカヴァー携書)
で「推薦されていた本」です。こういう「ハブ本」は大事にしたいと思います。

【読書ノート】(クリックで拡大)
Books3

これまでは本を読み終わることで終了、という感じだったのですが、奥野さんの本の教えに従って「読書ノート」を付けます。なので、ステータスでは、読了→ノート中→完了という流れになります。

このフォームのレイアウトにはかなり悩んだのですが、結局、広いテキスト入力スペースにしました。一番融通が利くということで。

読書ノートの構成は、奥野さんの命名で「ねぎま式」とされていますが(ねぎま、は焼き鳥のねぎま)、引用→感想・引用→感想、という順番で。私の場合、引用にはページを、感想には★をつけています。

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「蔵書リスト」は個人のデータベースの中でも結構定番中の定番だと思いますが、いざ一から作るとなると結構悩みました。そういう意味で奥野さんの本を参考にできことが非常に良かったと思っています。


これまでの体験レポートはこちら

【Bento2体験モニター】その5

買ったモノとかWish Listについて、Bento2を使ってデータベース化を図る、という記事はいくつか読ませてもらいました。

特にWish Listについては、私もよくAmazonの欲しいものリストに沢山ぶち込んでいるのですが、いれたことを忘れてそのまま物欲が収まればいいものを、最近はよくAmazonのトップページに表示したりしてリテンションを高めようとしており、実はなかなかやばいのかな、と思っています。

これなら欲しいものはとりあえずネットから切り離し、Bento2に入れてみて、しばらく様子をみるのがいいのかなあ、と思うようになっています。

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で、結構モノを乱雑に買い散らかしている私としては、(逆にそれが見込まれてモニターに選ばれたのかも知れませんが(苦笑))なんか、物欲がらみのものを作らないといけないとおもいました。

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作成したライブラリが、名付けて「物欲コントロールリスト」です。力点は「コントロール」というところにあります。

【表】(クリックで拡大)
物欲表

【表画面状態から画面を2分割にしたところ】(クリックで拡大)
物欲ハーフ

工夫したのは、画面を上下に2分割する際に上下割の位置を一度ずらしておいても(例えば上が3割・下が7割表示とか)、べつのライブラリとかにいって戻ってきて、再度分割するとその画面を上下で1:1に分割するに戻ってしまいます。最後の分割位置を覚えていないようなんですよね。
なので、1:1に分割されることを前提に、それでも分割時に下半分に重要な情報が視覚的にみられるように工夫しました。

【概要】(クリックで拡大)
物欲詳細

ここは楽しいことを書くページ。一番商品をカッコ良く撮っている写真を載せたり、関連リンクを張ったり。リンクは4つまでいれました。わりと口コミの多い情報サイトである、価格コムとかアマゾンとか。CD・DVDならHMVとかもあるかも知れません。
一番スペースを割いた「セールストーク」の部分には、この商品の魅力を存分に。

幸せはこのページまでです。

【コントロール画面】(クリックで拡大)
物欲コントロール

とたんに色あせたページになりますが、これがこのテンプレートのキモになります。

まず1番上は「ねかせた時間」。(Now)ー「書き込み日」という単純な引き算式ですが、商品の存在に気づいてから何日ねかしつづけられたか、というのを分かるようにしています。

便宜上「妻」(私の場合、実際に妻(苦笑))としていますが、これは「無駄なお金を使わせない神様」だと思った方がいいでしょう。そういう神からのこころをえぐられるような容赦ない質問に対して、あなたは5回逃げおおせないといけないでしょう。

これを逃げおおせないとこの商品は買えない、ということにしておきましょう。
また、首尾良く逃げ切って5回をクリアしたとしても、その過程では多くの付帯条項が付く場合もあります(なにか他のものを我慢する、とか)。
それを最後の結論の欄に書く、という壮絶極まるページがここです。


倹約家の方、ひとつのものを大事にされる方は全く向かないテンプレートではありますが、私にとっては本当に必要なものだったりします(苦笑)


これまでの体験レポートはこちら

FileMakerのページ

Bento 2

GarageBand 5.0.1アップデート



こんなの来たので、アップデートするにはしたのですが、説明文の文字が怪しくて、しばらくどうしようか立ち止まってしまいました。
まあ、結局はしたんですけどね。



こういうガタガタフォントは以前からときどきiPodでお目にかかっていますが、、、(苦笑)

【Bento2体験モニター】その4

Bento2の体験モニターの第4回目です。

今まで使っていて、このソフトは簡単にデータベースが作成できる、その一方で「そんなに込み入った計算処理」はできない、というかやらない方がいい、ということを感じています。

普段使いとしては、Macでいつも立ち上げておき、ちょっと気になったことがあると手軽に記入する、とかがいいかなと思います。その「手軽な記入」が知らず知らずのうちにデータベースとして構築されているというのが、このアプリの魅力ではないかとさえ思っています。
「さあ、データベースを構築するぞ!」と仕事をするような構えた発想を持たないで、軽い気持ちでやれることが、File Maker Proではない、個人ユースのBento2の魅力の一つではないでしょうか。

さらには、記入するという目的がない時でも、ウェブサーフィンの合間にでもいつでもちょいと眺めてみる、というのにも向いているのかなあと思います。


今回はそういう「ちょっと眺める」「気軽に記入する」を意識したデータベースをつくってみました。

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夢をかなえるゾウ

いわずもがな、水野敬也さんの大ベストセラーの夢をかなえるゾウですが、私も読んで深く感銘をうけた一人です。
本の中で語られている数々の「ガネーシャの教え」は巻末にもまとめてありますが、このままにしておくのはもったいない、ということでデータベース化しました。


ライブラリ名 ライブラリ名はそのまんまですね(苦笑)


【表】(クリックで拡大)
ガネーシャ表
(各教えは著作者に著作権が帰属します)

この表は、これはこれで印刷して普段から携行するのもいいと思います。
また、各「教え」ごとにその実施日を一覧できるようにしましたので、まだ実践していない項目や、ほかより少ない項目が一目でわかります。


【フォーム】(クリックで拡大)
ガネーシャフォーム
(教え・内容は著作者に著作権が帰属します)

「教え」の詳細内容の欄以外には、実践した日付を入れる欄と、実践したことによって起こった「いいこと」を書く欄を設置する、というシンプル構成です。
ここは特に実践した日のなかでも「その結果、いいことが起きた日のこと」を書くことにこだわる方が主旨に合っていていいのではないかと思います。


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社訓

よく会社で、額縁に入って壁にかけられた「社訓」のようなものがあると思います。朝礼で唱和したりすることもあったりしますが、唱和しているだけではだめで、ましてや飾ってあるだけでは全く意味をなしません。実践してナンボのものだと思います。

なので、そういう「教え」や「社訓」「人生訓」「目標」などをBento2に書き出し、実践し、その効果を書く、というというインタラクティブなことを行えば、自分にとっていいことだと思います。今回の提案はそんなコンセプトです。



FileMakerのページ

Bento 2

がっちりマンデー「儲かり偉人伝」

がっちりマンデー

ブログで紹介されていた、がっちりマンデーを見ました。
「儲かり偉人伝」第1回として、特集がSteve Jobsでした。
日曜の朝7:30から、ということで、絶対起きる自信のない私は当然録画で見ましたが(笑)

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その前に、なぜこの番組は日曜日にやるのに「マンデー」なの?と疑問が頭をかすめましたが、番組サイトにその答は出ていました。

由来

ということだそうです。ナルホド。

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ゲストの一人は西郷輝彦さん。全然イメージはなかったのですが、これがまた筋金入りのMacファンでした。番組の大半はJobsの仕事ぶりを紹介するビデオでしたが、そのビデオの隅のはめ込み画面や、ビデオの切れ目でスタジオにカメラが移ったとき含め、西郷さんはずっとニコニコしっぱなし。もうアップルの話をしているだけで幸せ、という感じでしたね。
本当は番組の時間がもっと長ければいろいろと西郷さんの尽きない話も聴けたんでしょうけど、なにはともあれこの「笑顔」は最高でした。

私も人にアップルの話をするときは、変に雄弁に語るよりも、商品を前にニコニコしている方がより伝わるのではないか、と思いました。

一方Jobsやアップルという会社に対しては、この西郷さんだけでなく、世界中でこの笑顔を、彼らの商品・サービスで生み出しているんだなあ、と改めて思いました。



かつてはアップルは「一部の人のもの」という認識だった(私がアップル関係で日本のTV番組で覚えているのはカルトQぐらいです(苦笑))と思うのですが、iPodやiPhoneなどですっかり有名になりましたから、他でもこんな感じでTV番組で特集されるといいですね。


自分の道を歩んでいるだけ


(表は下記記事より拝借)

Nikkei Trendy Netの記事を読みました。

ネットブックブームの陰で光る 売れる「MacBook」とアップルの戦略

日本のノートPC市場において、ネットブックを発売していないのに、台数で市場より伸びている唯一のメーカーがAppleだそうです。

2008年はMacBook Airに始まり、ユニボディーのMacBook/MacBook Proで締めくくった年だけに、そのインパクトはただのインパクトにはとどまらず、こうして数字にも表れた、ということでしょうか。
(1-3月期の伸びはMacBook Airもあるとは思いますが、Appleで最高の売り上げを記録したと言われるMacBook Early 2008の導入もありました。)

Atomチップの登場はもちろんApple含め各社知っていたことであり、それを使えばネットブックのような商品が世の中に登場する、ということも分かっていたと思います。

振り返ってみるに、Appleはそういう状況の中ででも、Intelに対して「MacBook Air専用のシュリンクタイプのCore 2 Duo」を作らせていたわけですから、ノートに対する商品戦略のディシジョンはその時点で下されていたわけで、上の様な表の結果は、ある意味その時点で雌雄を決していたのかもしれません。


Jobsという人を見ていてもそう思いますが、この会社は、やはり「自分のシナリオを自分でちゃんともって、ぶれずにそれを粛々と進めているだけ」の会社だと思います。
もしネットブックが今以上に異常に売れていたとしても、やはりこの会社は手をださなかったのではないかと思います。

今回のユニボディMacBookシリーズのハードウェアとしての付加価値の高さは群を抜いていると思いますが、その商品の奥にはそういう「迷いなく、一点だけを見つめた集中力」も改めて感じる次第です。



iTunes Plusへのアップグレードの中で

iTunes Plus

以前にiTunesで購入した楽曲をDRMフリーにしてくれて、かつ256kbpsの高音質にしてくれる「iTunes Plus」のサービスですが、曲毎に指定できるのは大変喜ばしいことですね。

以前、このアップグレードサービスがあったときは、All or Nothingで選択の余地はありませんでした。私は何年前かの紅白を見ながらシャレで買ってしまった「氣志團」までiTunes Plusにされてしまいましたから(苦笑)

■■■

今回はアルバム毎、または曲毎、ということで選びながらアップグレードすることができました。

Madonna

これはマドンナのベスト盤で、アルバム毎のアップグレードをかけたのですが、ちょうどハイライトされている2曲目、Lucky Starという好きな曲はアップグレードされた上に、(US Remix Version)ということで、演奏時間も倍の、別テイクになっていました。

買った当初(多分マドンナがiTunes Storeに初めて参入したとき)から、曲の差し替えがあったのですかね?なんにせよ、ラッキーでした。音質向上とともに別バージョンが聴けたわけで。

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ほんと256kbpsが基準になると、耳には優しいですが、容量には厳しくなりますね。iPod classicを80GBから120GBに買い換えておいてホントよかったと思います。


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