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2009年01月07日 Archive

Phil schillerのKeynote

Keynote phil (画像はAppleより拝借)

Phil schillerのKeynote Speechを全編を通してみました。なかなか頑張っていたと思います。

誰かに(多分S.J.(笑))注意されていたのかも知れませんが、最初こそ「ゆっくりと歯切れのいい」しゃべり方をしていたのですが、すぐにPhilのいつものペースになってどんどん早口になっていきましたね(とは言っても、Nativeからすると普通かちょっと遅めだと思いますが)。緊張していたのがよく分かります。

プレゼンの構成・資料の内容はほぼ「Jobsフォーマット」。基本的に違和感はありませんでした。ハイライトしたい部分とそうでない部分の強弱もちゃんとついていました。

Jobsと比較して決定的に「違うなー」と思ったのが、拍手のもらいどころを押さえていない点。プレゼンはプレゼンター一人で成り立つものではなく、聴衆とのインタラクションがあって初めて成り立つんだなあ、と実感させられました。

いいフィーチャーの話をして「ここはウケるぞ」という点では、聴衆は拍手をします。その間はしゃべりを止めてニコニコしながら拍手を受ける、そしてまたしゃべり始めるというツボをJobsはほぼ完全に掴んでいます。あの「あうんの呼吸」がJobsの基調講演をJobsの基調講演たらしめていたと思います。

Philの場合、その間がちょっと掴みにくそうで、聴衆も拍手しようかなどうしようかなと迷わせている部分が多かったと思います。
ツボを得てきたな、と感じたのは最後の「iTunes」のくだり。ここでやっと慣れてきたのでしょう。

ただ、実際のデモの部分はJobsよりかなり手際よくこなしていましたね。これも経験でしょうね、よくいろいろな場でやっていましたから。


Jobsという偉大なプレゼンターがいる会社の人ですから、その遺伝子を着実に受け継いでいけば、いずれ「現実歪曲空間」を再現できる、と期待しています。

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夜中のリアルタイムでは文字と写真による速報だけでしたが、こうして動画の中継を見てみると、それぞれのソフトがより偉大に、それでいて使いやすく進化しているなあ、というのを実感しました。商品が着くのが楽しみです(フリートライアルもありますが、せっかく買ったので楽しみをとっておこうかな、と思っています)。

KeynoteやiWork.comはイメージしたとおりでしたが、実際のデモをみて一番感動したのはiMovieです。私は全くと言っていいほどMovieは撮らないのですが、あのデモをみていると、動画編集をやる人にはたまらないものになっているんじゃないかと思いました。



Appleは、OS/ソフト/ハード/サービスの「四位一体」の会社ですが、どこも抜け目なく、高い次元でバランスのとれたいい会社だというのが、あらためての感想です。


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MWSFまとめ&私感

iWorkiLife


【新iLife '09】
まあ、正常進化の感じですね。
特に時間の割かれていたiPhotoですが、これまでの「時間」「イベント」の分け方に加え、自動認識による「顔」、ジオタグ付加による「場所」が入りました。
花とか鉄道とかの写真ばかり、と言う人には少々残念ですが、やはり写真=ファミリースナップとすなおに捉えるのが普通でしょう(でも、かく言う自分も実は顔を撮した写真は少なかったりして(苦笑))

昨日、GoogleのPiasaがMac対応していましたが同じ視点に立っていますね。

Garage Bandは噂通り有名人からのLessonが受けられるプログラムを購入することができるそうです。ドラマーはいるのかしら?(笑)

1月下旬発売、アップグレードの価格は79ドル(8,800円)。

【新iWork '09】
それなりに機能向上。私は特に今までJobsたちが使っていたKeynoteのエフェクトを使いたい一心(笑)

Keynote  Remote

加えてApp Storeにて「Keynote Remote」115円を購入すれば、iPhone/iPod touchを使ってプレゼン操作も可能。iPhone/iPod touchにはSpeakers noteも表示されます(縦表示時。横表示時はNext Slideが表示されます)これは助かりますね!

噂通り、iWork.comのパブリックベータも発表されました。作成したファイルを共有可能。当初は無料だが、ベータが取れる頃には有料に。その詳細は不明。

79ドル(8,800円)。今日から出荷。


【iTunes Music Store】
iPhone 3Gユーザーにとって朗報はWi-Fi経由だけでなく3Gからもダウンロード可能に。これは日本版「着うたフル」!?

それよりも大きな話はレーベルとの交渉の結果、ついに99セントの単一価格から69セント
・99セント・1ドル29セントの3価格体制に(4月から)。
その代わりついにすべてがiTunes PlusになりDRMがなくなります。

ある意味、Jobsの目指していた「音楽の不正流通から音楽業界を守る」という目標は達成されたとみるべきでしょうか。なにか達成感があります。

日本は現在150円/200円ですが、100円/150円/200円にしてくださいね。決して150円/200円/250円にしないように。
それにしてもiTunes Plusは256kbpsですからこぞってファイルサイズが倍になりますねえ。やはり160GBのiPod classic残しておいて欲しかった。。。

■■■

ということで、今日の戦利品。

注文

税前価格で比較すると8,381円÷79ドル=106円/ドル。結構Appleの他の商品と比較したらいい換算レートではないかと思います。


PS; あ、忘れていました。17インチMacBook Pro出てました。電池交換はできないものの10000回も充電出来るリチウムポリマーだそうです。
2,799ドル・318,800円。同じく税前比較で120円でこちらはいつものAppleレート。




他人に見せるiWork!

soon

ネットストアではこのモードなので、まあなにがしかは出ることは確定ですね(当たり前か)

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iWork

こちらはかなりすっきりしました。
Abroさんの情報が非常に参考になりました。


最初はアプリごとすべてが雲の上に行き、「一気にクラウド化」か!?、という噂が流れました。

【そのときの脳内イメージ】
風神雷神図
(画像はWikipediaより拝借)



遅かれ早かれくるのは分かっているんですが、それが「今」なのか!?(特にAppleは!)というのが個人的な思いでした。

結局、
□ iWork '09の販売がネット経由のダウンロードになる(お皿販売も残るかな?)
□ iWork '09で作成したファイルを他人が見ることが出来るようになる・シェアできる
□ しかし、それに変更を加えられないけど、コメント等を書けるようになる

もちろん、お互いにiWork '09を使っているMac環境である、というのなら従来とおりですが、iWork '09が買えない人、ウィンドウズなのでiWork '09が使えない人でも、完全パッケージで見ることが出来るようになるということでしょう。
これはまさしくPDFですね。なんかリーダーを配るのか、それともSafariをいじるのでしょうか?

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で、こうなると、やはりiWork '09を買って、その中でも最重要ソフトのKeynoteを使って、基調講演のスライドショーと同じものを作りながら練習する、でしょうね。
新しいエフェクトなどの覚えも早いでしょうし、なにしろ完成したものをWindowsの友達にひけらかすことができます!先日のエキスポではこんなことがあったんだぞ!、と(笑)

これまで、PowerPointとの互換性をとるとどうしてもKeynoteのフル性能が発揮できませんでしたが、これならイケる!

鉄板の様ですし、即買いですね。


PS:今回フィルも自分のプレゼンKeynoteをJobsからこういう風なフローで指示されていたんですかね?「この資料はいらん!」とか「トランジションが遅い!」とかコメントいっぱいもらって。ネット越しに(苦笑)

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