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2008年11月 Archive

今年のヒット商品番付にiPhoneは入ってないですか、そうですか。

2008年ヒット商品番付

(画像はBusiness Media 誠より拝借)

上記はSMBCコンサルティングが発表している今年のヒット商品番付です。iPhoneはあるとおもっていたのですが、意外や意外、入っていないですね。
なんでも”両横綱不在”というは1998年以来10年ぶりだとか。

10年前の1998年のヒット商品番付は、『消費マインドが冷え込み、5年ぶりの「横綱不在」の年となった』 という解説で始まった。2008年も、社会にインパクトを与える実力と人気を併せ持つヒット商品は見当たらず、 横綱不在の年となった。



まあ今年もそのような感じですけどね。ただし98年は消費マインドの落ち込み、今年の場合は選択の対象が変わったと見るべきとのこと。

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但し、2009年には携帯Warsのことはちゃんと触れてあり、

「iPhone VS. Google 携帯 VS. 新スマートフォンの競争に注目が集まるだろう」


とのことです。たしかにマクロ的にみるとMNP開始により2年縛りが始まったのが2006年10月24日のこと、その2年縛りの期限が切れるのが大体2009年辺り(当初は盛んではなかったですからねえ)なので、この推測はある意味正しいと思います。

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でも携帯も端末だけで選ぶ時代はすでに終わっており、App Storeなどとのサービス連携が重要なのはいうまでもありません。Andriodケータイはちょっと気になる感じはしますが、Appleはここで3段目のロケットを発射するでしょうか?

・iPhone 1G
・iPhone 3G+世界展開+App Store+MobileMe
・この次の3段目に期待をしたいところです。一体なにを用意しているのやら。

端末に関しては、iPhoneは半分「ゲームプラットフォーム」になっていることもあり、DSやPSPの例を見るまでもなく、そんなに大きな変更をしては来ない気がします。地道な改善が主だと思います。そうなると、また新サービスへの期待ですね。さて新しく生まれてくるキラーはなんでしょうか。

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ちなみにこのSMBCコンサルティングはその10年前のランキングも参考データでのせています。かなり懐かしい感じですVAIO505、iMac、Windows98などPC関連が多かったですね。

1998年ヒット商品番付


SMBCコンサルティングのリリース(PDF)
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MacBookとMacBook Proの峻別策

Macbook
(画像はAppleより拝借)

連休にApple Storeの店頭で改めてMacBook・MacBook Proをいじりました。背伸びして旧MacBook Proを買ったわたしとしては性能的には今回のMacBookで十分!重い写真もサクサク動きます。
前にも書きましたが、MacBookのスペックで15インチが出るとそれこそバカ売れ必至でしょう。世の中の趨勢は15インチノートですから。

iBook・PowerBookの時代から抱えていた問題点ですが、「コンスーマーのノート」と「プロフェッショナルなノート」という、この2つのポートフォリオの境界はずいぶん脆弱な気がします。インチサイズとGPUでなんとか「Proかそうでないか」というのを保ってきたと言っても過言ではないと思います。

そういうなかで今回強力なGPUを積んだMacBookの登場によりその差異化部分はどんどん小さくなってきている気がします。
本来ならば、これがMacBookかMacBook Proかで悩んでいる暇があったらならMacBook Airという新カテゴリの立ち位置をより明確にする方が商品企画上、重要な宿題だと思います。

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最近、iPhone/iPod touchなども筐体部分や性能部分ではかなり肉薄しています。どちらかというとハード的には「共通のプラットフォーム」という感さえします。
でもそこには(通話機能も含めた若干の差異もありますが)Appによってそのユースケースが大きく変わってきているとにもあると思います。FW2.2でもその気配を感じ始めています。

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Appleは「ハードまでつくるソフトウェア会社」であるとするならば、MacBookとMacBook Proにも「体験(ユーザーエクスペリエンス)」という面で差異化を図っていくのが最良の策ではないかと思います。

1例として、MacBookにはiLifeしか同梱しない、でもMacBook Proには加えてAperture2やLogic ExpressとかFinalCut ExpresやGarage BandのJAM Packなどの「プロ用のソフトの入り口」のようなソフトも同梱するとか。

「モノよりコト」ならば、この方がPro機であるかそうでないか、というのが例え同じデザインのインチ違いでもクリアにつたわるのではないかと思います。

ちょっとサービスしすぎでしょうか(苦笑)

まあ、アマな私としては、15インチのMacBookが欲しいだけなんですけどね。。


眠らないMacBook Pro

MacBook Pro


久しぶりにMacの記事を書きます。ですが、これは皆さんへの質問でもあります。

「MacBook Proがスリープしない」という症状にずいぶん前から悩まされています。
(ちなみに今年の2月購入のMacBook Pro、2.5GHz Intel Core 2 Duo)

フタを閉じたり、メニューからスリープを選択すればもちろんちゃんとスリープするのですが、フタを開けたまま一定時間経つとスリープする、という「省エネルギー設定」の設定通りに自動でスリープしないのです。
うっかりフタを閉じるのを忘れて外出し戻ってみると(Displayは消えているものの)本体は起きたままで熱を持っていたりします。

「省エネルギー設定」を電源アダプタでもバッテリーでも標準の設定(これだとどちらも10分後には眠ってくれるハズ)にしたり、起動項目の中に常時Activeなものがあるとスリープしないことがある、というのも調べまして減らしてみたのですが、一向に眠ってくれる気配がありません。

ちなみに現在のログイン項目は下記の通りです。

起動項目

純正でないものと言えば、MenuCalendarClockとEyeballですが、これははずず実験をした結果効果がないということでもとにもどしています。あとは純正のアプリばかりです。


お知恵をお持ちの方がいらっしゃいましたら是非ご教示頂きたい心境です。
宜しくお願い致します m(__)m


オーケストラのランキングの話

gramophone
(画像はhttp://www.gramophone.co.uk/より拝借)

個人的には相変わらずクラシック音楽の蒐集に勤しんでいる訳ですが、今月発行されたGramophone誌に「The World's 20 Greatest Orchestras」という記事が出ています。
世界各国、年末はいろいろなランキングが出る時期なんでしょうね(笑)

ランキングは以下の通り。(記事はTimesより)

01 Royal Concertgebouw Orchestra
02 Berlin Philharmonic Orchestra
03 Vienna Philharmonic Orchestra
04 London Symphony Orchestra
05 Chicago Symphony Orchestra
06 Bavarian Radio Symphony
07 Cleveland Orchestra
08 Los Angeles Philharmonic
09 Budapest Festival Orchestra
10 Dresden Staatskapelle
11 Boston Symphony Orchestra
12 New York Philharmonic
13 San Francisco Symphony
14 Mariinsky Theatre Orchestra
15 Russian National Orchestra
16 Leningrad Philharmonic
17 Leipzig Gewandhaus Orchestra
18 Metropolitan Opera Orchestra
19 Saito Kinen Symphony Orchestra
20 Czech Philharmonic

特に今月11月は、1番のRoyal Concertgebouw Orchestraと2番のBerlin Philharmonic Orchestraが来日公演を果たしており、日本人のファンの方にも喜ばしい限りだと思います。
私はどちらもチケットを入手出来ず残念でした。

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ところで、これらのオーケストラの最新録音CDですが、日本のiTunes Storeでも結構充実しており、ものによっては破格の価格で購入することができます。

Sir Simon Rattle のベルリンフィルのCDの最新録音ものなどは、CDで購入すると日本のアーティストのそれとおなじように2800円(HQCD版は3200円)とかします。

ところが最近購入したiTunes先行配信(CDはまだ発売されていない)のブラームスの交響曲第1番はたったの600円でした。

ブラ1

Berliner Philharmoniker & Sir Simon Rattle - Brahms: Symphony No. 1 - Symphony No. 1 in C Minor, Op. 68: III. Un poco Allegretto e grazioso

録音技術に関しては世間の評判芳しくないEMIですが、iTunesではこのレーベルだとすべて256kbpsのiTunes Plusですし、うれしいかぎりです。
また、一般的にはiTunes Storeでのアルバムの価格は1500円近いものが多く、2000円程度のCDを買うかどうか悩んでしまいますが、この場合のような、600円と2800円では悩む余地もありません。

また、このブラ1、カスタマーレビューにもある通り、私も圧倒されました。ブラームスの交響曲は他にも数アーティストの演奏で持っているのですがすごい芳醇な演奏です。
今後はこの演奏のブラ1が私のヘビーローテになるのはまちがいなさそうです。


連休ー等々力渓谷

東京はまだ紅葉狩りは中途半端なのかもしれません。
連休にRICOH GR IIを引っさげて、自由が丘と二子玉川に挟まれた等々力(とどろき)というところにある「等々力渓谷」に行ってきました。

沢山写真は撮りましたし、自分なりにいろいろ設定をいじってはみたものの、未だにこのカメラは難攻不落な感じでちょっとしたミスでもキレイな写真になってくれません。まだまだ道は遠いです(苦笑)
でもそうやってとにかく数を撮ることしかないでしょうね。

お恥ずかしいですが、そのうちいくつかを。

1
矢沢川というそうですが、水はキレイでした。

2
いちょうはもうすでに絨毯に。いちょうの木も立派なものがありました。

3
お寺の側にある日本庭園の風景です。真ん中の木は柿の木でしたね。

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写真機はまだまだ初心者には難しいものがあり、結構苦労が絶えません。シャッターを押すまでにものすごい考え込んだりもします。
でも、「自分で切り取った一瞬の自然」というのが写真撮影だとしたら、撮影という行為はなかなか楽しいものです。



気になるキーボード2点

イルミネートキーボード
(画像はLogicoolより拝借)

最近多く見かけるようになった「かな表記なし日本語配列」キーボード、ロジクール ロジクール イルミネート キーボード CZ-900です。
私の好きなパンタグラフ式のキーストロークに加え、なんと言ってもその最大の特徴はキーが暗闇で光ること。

光るキー

新MacBook(の高い方)にまでその展開が拡大されてきたキーボードイルミネーションですが、その感覚を手軽に手に入れることが出来ます。

私も初代MacBookから今のMacBook Proにして最初に感動したのがやはりこの部分でした(購入直後のシステムのクリーンインストールという儀式もわざと暗闇でやったくらいです)ので、やはり「人間は光り物に弱い」というのは通説どおりのようで(笑)

■■■

もう一つは、私がお気に入りでつかっているPFUのハッピーハッキングキーボード(HHK)のProfessionalバージョンに、やはり日本語配列でかな表記なし、というモデルが追加されたことです。

HHK ProfessionalJP(下記は墨モデル、白もあります)
HHK ProfessionalJP
(画像はPFU発表文より拝借)

今月の14日に発売が開始になったばかりのモデルです。こちらはWin/Mac両用です。
私は初代のPro(英語版、墨モデル)を会社のWindowsで使っていますが、とにかくその打鍵感は最高です。適度に深みのあるキーストローク(静電容量無接点方式という方式だそうです)、Liteでは割と「カチャカチャ」という打鍵音がしますが、Proは「コトコト」という渋みのある音がします。

私が購入した初代(英語版)から比較すると、
・日本語配列も選択可能になった
・USB端子がついた
・カーソルキーが付いた(初代のには付いていません!Fnキーとのキーコンビネーションです。慣れるのに結構苦労しました)
と、着実に進化をしています。

HHK Professionalにもなると2万円を超える商品になるのですが、これはある意味一生もの、という気がしています。

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新MacBook・MacBook Proが出たときも「キーボードを英語版にする」というのを待っている人たちが多かったようにも思いますが、その中には「純粋に英語版に慣れきっているので英語配列じゃないと困る」という方もいると思いますが、「ローマ字入力なので使いもしない日本語表記が付いているとなんかダサイ」と思われている人もいるのではないかと思います。

今後のAppleの各種商品の選択肢に「日本語配列、かな表記なし」というオプションも追加されるといいのではないかと思います。


実はちょっと「ハズして」しまったiPod nano 4Gケース

iPod nanoケース
(画像はiLoungeより拝借)

これはGriffin TechnologyのGriffin Wave Cases for iPod nano 4Gというハードケースです。私はシリコンが嫌いなのでポリカ系のハードをいろいろ物色します。

上の写真の通り、背面の2重のWaveのデザインが特徴的なケースです。ご想像に難くないですが、このケース、上半分と下半分をずらせば外すことができます。純正Dockに載せて充電するときなどは結構重宝する機能です。

実は「個体差」の問題だと思うのですが、私が購入したこれは「下半身部分」が凄いきつくて、充電のために下を外そうと思って力を入れると、どうしても上半分の方がずれて外れていってしまうのです。これでは意味がありません。

またこのケースは実は3つのパーツからなっており、裏面下半身・裏面上半身・表面の3つがあります。
多分作成者の意図通り、裏面下半身がすっと外れれば問題のない構造なのだと思いますが、予期せず上半身が外れ、その表紙で表面のカバーが外れ、なんかしっちゃかめっちゃかです(苦笑)
残念ながら、割と短時間の使用でお蔵入りになりました。

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iLoungeの評価もA-(Highly Recommended)とかはかなりいいのですけど、残念です。
素材もハードだけどちょっとマット調、モノクロiPod nanoとの相性は特に抜群、などいい点も多いんですけどね。ちなみにストラップホールはありません。

Gmail ボイス&ビデオチャットを試した

ビデオチャット

Gmailで始まったボイス&ビデオチャットを試してみました。といっても最終的にはカミさんのMacBookと私のMacBook Proを同じテーブルに向かい合わせてちょっと実験して見ただけですけど(苦笑)

Gmailでメールをやりとりする感覚で出来る、という触れ込みだったので腰の重い私もついに手を出すことに。

ビデオチャットプラグイン

Gmailの右上に出る、「New! ビデオチャット」をクリックすると上のようなファイルがダウンロードされます。
この内、左のボックスのデザインの方をダブルクリックでインストールするだけです(SafariやFirefoxは終了しておく必要があります。)

超簡単なインストールの上に、簡単なセットアップ画面でもカメラは「Built-in iSight」と最初からなっていましたし、マイクもスピーカーも内蔵のものを選択するだけです。いやーフレンドリーでした。

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左ペインで友人のオンライン状況を確認し、普通のチャット、もしくはビデオチャットに持ち込むことも出来ますし、メールが来たら(相手がログインしているということですから)返事をチャットやビデオで返すことも出来ます。

とにかく普通のメールのやりとりとチャットとビデオ会議が完全にシームレスに出来るんです。これはすばらしいと思いました。Googleのサーバーを使っているせいかレスポンスも早いですしエコーキャンセリングもかかって音質も良好。画質も十分です。

■■■

最初タブ方式のGmailには少々戸惑ったものですが、それにも慣れた昨今、コミュニケーションの幅が広がってくれていいですね。

遅ればせながら、iSightカメラが内蔵されているMacBook・MacBook Proで良かったとつくづく思いました。最初はWindowsの友人とやろうとしていたのですが、外付けのWebカメラが認識しないとかなんとか言って何度かドライバーのインストールとか再起動とかやっていましたが、(結局文字ベースのチャットのみしかできませんでした)「付き合いきれないから切るねー。MacBookでも買えばー。」と書いて切ってしまいました。
いやホントいいっすよ。Macは(笑)


カーボンファイバーの続き

経験者採用

頂いた情報なのですが、実際Appleはカーボンのエンジニアの経験者採用をかけているようです。この噂はかなり現実味を増しているのかも知れません。ではどんな商品に使われるか?

■VAIO(すいません、他にもあるかもしれませんがGoogleの上位ヒットだったので)

Note PCの例ではVAIOがあります(マルチレイヤーカーボンファイバーの特集ページ

VAIO

MacBook Airとその厚さを比較されたType T(笑)、Type Z、Type Gがあるようです。
天板と底面にそれぞれ積層カーボンを配置しています。
MacBook Airに採用されると、まさにこんなイメージなのでしょうか?


■Zippo

シルバーとの融合、という感じではこんな感じでしょうか。(ZippoジッポーカーボンファイバーフェースCFFFR

Zippo

>カーボンファイバー(炭素繊維)強化樹脂とシルバー。
相反する異素材を融合させた機能美と装飾美が結晶したZIPPOジッポーライター。
綿密に織り込まれたカーボンファイバーは、光の当たり方によって見え方が変化します。

iPhone/iPod系の小物にはこんな感じでしょうか?

■■■

昨日からさらにWikipediaを追っていくと、プラスチックに炭素繊維を織り込んだCFRPは

>炭素繊維強化プラスチック (CFRP)
アルミニウム合金の後継材料として使用される。

ということになっている感じなので、技術的にはトレンドなのですね。不勉強でした。
(ただ、やはり織り込んだり練り込んだりすると余計リサイクル性は失われるようで、昨日の記事の通り、個人的には引っかかるところがありますが、、、)

カーボンファイバーの特長のひとつとして「耐摩耗性」というのがあるのなら、個人的には同じ背面でもMacBook Airのそれのように手に余り触れない部分より、「次期iPhone 3G」の背面部分とか、いつも手に触れる背面に使って欲しい気がします。iPhone 3Gはヘッドホンジャック近辺を中心にクラックの問題も起こしましたし、私はこちらでの採用を希望します。

こんな↓商品もありますが、これは「なんちゃって」ですよね(笑)。まあ、イメージ、イメージ。

カーボン風

MacBook Airにカーボンファイバー?

Air
(画像はAppleより拝借)

アルミ・ガラスと来たら、ついにはこれなんですかね!?
パソコンにカーボンファイバーとはホント恐れ入りました。(AppleInsider

でもこれは本当でしょうか?私がそう思うのは下記の2点です。

■MacBook Airの目指すもの

これは初代の発表のときのキャッチですが「World Thinnest」だったはず。決して軽さではないです。確かに1.36キログラムがこのMacに”似合う”軽さでないことは私も納得するのですが、こういう新素材をどう理由付けして説明するのでしょうか?
そもそもAppleの新製品は「以前の製品より薄い」というのがJobsが必ず言っている程重要にしていることだと思います(iMacやiPod nanoもそうでした。iPhone/iPod touchはちょっとラウンド形状のため微妙でしたが)。

■リサイクル性

最近Jobsは新製品の環境対応について独自の”チェックシート”をよく使っています。エコの観点の一つにはもちろんリサイクル性も重要な要素としてありますが、Wikipediaによると、カーボンファイバーは、

>耐摩耗性、耐熱性、熱伸縮性、耐酸性、電気伝導性、耐引張力に優れ、アルミニウムなどの軽い金属に比べてもさらに軽量である。短所としては難加工性、製造コストの高さ、リサイクルの難しさが挙げられる。

製造コストの高さは対象がMacBook Airなのでまあいいとして(苦笑)、また難加工性に関してはエンジニアにとっては「1枚アルミ削りだし」に続く新しいチャレンジングなテーマなのでこれもまたいいとして、結局リサイクル性の問題が残ることになります。
(電気伝導性に優れる、というのもちょっと気になるというか怖い気もしますが、、)


航空機にカーボンファイバーを使うというニュースがあり、これは「軽量化により燃料の節約」という話として環境性能を謳っていますが、MacBook Airも全部空輸することにして、軽量化で燃料節約に一役買う、というのが”オチ”でしょうか?(笑)
「これがホントの"MacBook Air"でござい」なんてダジャレにもなりません(苦笑)

■■■

しかし、前回のMacBook・MacBook Proの発表の際、MacBook Airも内容はアップデートしたものの、ある種「置いてけぼり」感があったのも確かです。
なにがしかの発表を年明けのイベントに期待したいと思います。


iPod classic 2G 2.0.1もリリース

201

iPod nano 4Gに続いて、iPod classic 2Gのアップデートもでました。

それよりも、Apple謹製のHeadphones with Remote、早く発売しましょうよ(苦笑)
このままでは「近日発売」のまま年を越してしまうかも知れませぬ、、、

iPod nanoにも共通して言えることなのですが、今頃サポートのアップデートが出るということはこのHeadphones with Remote、相当トラブっているのかも知れませんね。

iPod nano 4G 1.0.3リリース

103

待望のiPod nano 4Gのファームウェアアップデート1.0.3がやっと出ました。

アップデートの内容はいろいろと書いてあったのですが、個人的なトピックスとしては以下2点。

■再生・一時停止ボタンの長押しで電源を切って再び再生すると、音の左右のチャンネルが入れ替わっていることがあるバグが修正されたようです。

これには自分で症状に気づかずに恥をかきましたがやっと治ったようです。

■本体を横向きにしたときにCover Flowにする・しないを設定で選べるようになった。

設定→一般のなかに「回転」というメニューが追加され、Cover Flow/オフの選択ができるようになりました。寝そべって聴いていて本体を横にすると自動でCover Flowになるので音量の調整ができない、という声を耳にしていましたがこれで調整することができます。


今回のiPod nano 4GはiPhone/iPod touchのように本体を横にするとCover Flowになる、とかShake-to-Shuffle機能とかが結構機能としてはウリだったわけですが、両方をオフにすると実際これまでのiPod nanoとあまり変わらなくなってしまいますね(苦笑)
まあ、これまでのiPod nanoよりサクサク動くので使っていてずいぶん気持ちいいのですが。



【今回のアップデート一覧】
・Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic のサポート
・Apple Earphones with Remote and Mic のサポート
・Nike + iPod Sport Kit(Nike + iPod スポーツキット)使用時の安定性の問題の修正
・Pod nano を回転させたときに Cover Flow を停止する設定を追加。また、“ミュージック”メニュー内に“Cover Flow”メニュー項目を追加。
・“シャッフル”の設定が“曲”に設定されているときに、保存された Genius プレイリストで曲上の“再生”を押した場合、“シャッフル”の設定が使用されるようになりました
・TV 出力でスライドショーを再生した後で Cover Flow のアルバムアートが歪まなくなりました
・iPod nano のハイバネーションを解除した後で写真が歪まなくなりました
・その他のマイナーな不具合の修正

Jobsのプレゼンは想いが通じる

ある本のプロローグにこんなことが書いてありました。

【想いが通じる5つの基礎】

1. 自分のメディア力を上げる
2. 相手にとっての意味を考える
3. 自分が一番言いたいことをはっきりさせる
4. 意見の理由をはっきりさせる
5. 自分の根っこの想いにうそをつかない



自分のメディア力とは、自分の言葉なら信じてくれるという信頼関係を相手と築くこと。この蓄積によって「こいつのいうことなら聴く価値がある」と信じてもらえるということ。なにを話すか以前の問題として非常に重要なことだそうです。

相手にとっての意味を考える、というのは、相手にとっていいことをちゃんと伝えるということ。意外と難しいです。
多くの会社でやっちゃうことなので非常に考えさせられる部分ですが、例えば新商品の発表を例に取ると、ややもすると自社の技術のひけらかしの場になってしまい、使ってもらうユーザーにとってのエクスペリエンスはとってつけたものになりがちです。
ユーザーがどんなすばらしい体験をすることができるかを伝えるようにするのかが一番、ということです。

で、その前提の上に立ってその新商品なり新サービスがどんなにいいものかをポイントを絞って印象に残るようにビシッと伝える。それにはまた明確な理由もある。

たしかにこういうプレゼンは理想であると思います。

■■■

ただ、最後の自分の根っこの想いというのが結構くせもので、これはうわべの言葉を使っていると何度かしゃべっているとやはりボロがでてしまう、というものです。ここは技術とかではなく、本当にその人の深いところから滲み出てくるものなので、今日明日でとってつけで変えられるものではありません。

■■■

Steve Jobsに関してはいろいろと良くも悪くも書かれている書物が多いですが、私は「世界をへこませてやりたい(スティーブ・ジョブズの流儀より)」という彼の根っからの想いは本当だと思っています。彼がプレゼンがうまい、と言う話もあります。たしかに技巧的にいいところを大きくしゃべり、悪いところはそれなりにしかしゃべらない、という部分が確かにあるものの、奥底にある大きなビジョン、つまり彼の根っこの思想にはやはりぶれはないのだと思います。

なので、我々は彼の話にワクワクしながら一生懸命耳を傾けるんでしょうね。


最初に掲げた本のタイトルは以下のものです↓
あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫) 山田ズーニー


この時期の噂は商売の邪魔

iMac  (画像はAppleより拝借)

maclalala2さん経由、MacWorldによると、AppleのスポークスマンBill Evansの発言として「年内にこれ以上の新製品は出ない」と異例の発言をしたそうです。

おそらく、この”異例”の発言の要因は、これまで発表されたAppleの秋の新製品群の噂がいつにも増して「当たっていた」ことだと思います。なので、今噂になっているiMacやMac miniの発売の話が存在し続けている限り、「はっきり言って商売の邪魔」なんでしょう。

噂は、うまく使えば常に世間の注目を集めることに役立ちますが、購入を考えている人にはどうしても「ためらい」を感じさせてしまうものです。特にその噂の精度が高ければなおさらだと思います、いくら「欲しいときが買い時」と言っても。

JobsはiPhone 3GもiPodもMacBook・MacBook Proも、その発表の際に「ホリデーシーズンに向けて最高のラインアップが揃った」と強調しています。
経済状況が悪くなってきたので残念ながらその影響は受けるでしょうが、Jobs自身かなり今年のホリデーシーズンには賭けている気がしています。なので、本当にその邪魔はして欲しくないんでしょう。


まあ、元を正せばAppleが最近噂の統制管理が甘くなっていることが原因だと思いますので、まずはそこから手を入れるべきですね。噂好きの私にとってはつらいところですが、、(苦笑)

iPhoto 7.1.5の謎

Print Service
(画像はAppleより拝借)


ちょっと古い話ですが、先月の28日にAppleはiPhotoを7.1.5にアップデートしました。

このアップデートにより、iPhoto プリントサービスで注文したブック、カード、およびカレンダーの印刷品質が向上します。



わたしも以前一度親が上京した記念にフォトブックを作成しプレゼントしたことがあります。(過去の投稿12
送られてくるまでの時間が2週間かかったこと以外は、フォトブックの出来もその梱包も非常によく満足したのを覚えています。

■■■

その画質がさらに向上するのは嬉しい限りです。

ただ、非常に素朴な疑問なのですが、注文したものの印刷品質が向上するのは、注文をうけた「向こう側」の努力(いいプリンターを導入するとか)の問題であり、こちらから注文を送信するiPhoto側のバージョンアップがなぜ必要なのか? というのがどうしても理解出来ません、、、(苦笑)

写真そのもののデータ以外にもなにか別の情報を送るようになったりしているんでしょうか?
上記の親の上京の時のブックがiPhoto上ではまだプロジェクトとしてそのまま保存されているのですが、もう一度頼んでみて差を見てみようかな(笑)いや多分しないですけどね。

季節柄では来年のカレンダーとかでしょうか。気に入った写真が表紙をいれて13枚以上あるかどうか一度iPhotoの「最近の12ヶ月」の棚卸しでもしてみようと思います。


コンプライ T-100とKlipsch Image X10

T-100

前回の投稿でコンプライのイヤーピースの記事を書きました。
書きながら調べていたら、買ったばかりのイヤホンKlipsch Image X10にも対応したイヤーピースがあることがわかり、自分で勝手に盛りあがり、そのチップ(T-100)を購入しました。

■■■

もともとKlipsch Image X10については、付属のイヤーピースが独特の楕円形をしていて、耳への収まりが他のイヤホンのそれよりも非常に良く気に入って使っていました。

Klipsch

ですが、私の場合はいつもそうなのですが、右耳はMでジャストフィット、でも左耳はMとLの中間くらいがあればベストという感じで耳の大きさが違います。なので特に左耳に関してはいつも苦労してます。Klipsch Image X10の付属のイヤーピースに関しても同じ感じでした。

■■■

ということで、見栄えはともかく(苦笑)、やはりコンプライのイヤーピーズは私にとっては救世主です。
一番の上の写真がX10にT100を装着したところです。もちろんステム径はぴったりです。切ったりとかの加工もしていません。
耳への装着感は完璧でずれたり抜けそうになったりすることもなく、非常に気持ちいいです。
また、これだけの装着感を誇るのでノイズリダクションと同等の効果はかなりのものです。電車に乗っているときのゴーっという音とかはほぼ完全に取り除いてくれます。なので、イヤホンが本来持っている音を余すところ無く聞くことができます。このイヤホンの場合ではキレイに伸びる高音はさらにその純度を増し、ちょっと迫力不足かなと思っていた低音もかなり復活しました。

3ペアで3000円、というのは冷静に考えればちょっと高いと思います。ですがiPodを聞いていてこのイヤーピースの部分が唯一体に直接触れる部分なので、この部分は大事にしたいところだと私は思います。


▼商品紹介

Klipsch イヤホン Image X 10
コンプライ イヤホンチップ T-100シリーズ


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