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2008年09月 Archive

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皆様に感謝します。 m(__)m

Mac Fan11  (画像はAmazonより拝借)

Mac Fan誌の「Macなブロガーの素顔」のコーナーに駄ブログを掲載して頂きました。

ひとえに、平素より当ブログを見てくださっている方々や、エントリーを取り上げて頂いているApple-Styleの所長さん、そして今回の件でお世話になりましたMac Fan編集部の方、皆様に感謝でございます。m(__)m

Appleのうわさ話とか妄想ならもっと筆もなめらかなのですが、どうも自分のこととなると、恥ずかしいばかりで、何を書いたらいいのかわかりません(苦笑)。

「モノが好き」2として再開して9ヶ月が経ちました。今後もボチボチとやっていきますので、宜しくおつきあいの程お願い致します。

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"Shake"には他の展開があるだろうか?

Shake  (画像はAppleより拝借)

先日のJobsの発表会では、なにげに一番「ウケていた」ように感じるShake-to-Shuffle機能。
iPod nanoを振るとシャッフルする、というのは加速度センサーをうまく応用したおもしろいネタだと感じました。Appleらしく素敵な効果音もついていて「秀逸な小ネタ」(笑)だな、と思いました。

私はこの機能を使っていません(苦笑)
コツがつかめていないのか、やはり思い通りに動きません。予期せぬ時に機能してしまったり、いくら振ってもなかなか機能しなかったり、、、

■■■

まあ、センサーそのものの感度はもっと調整してもらうとして、その上で、この機能はもっと「発展性」があるような気がするのです。

というのは、そのメニューのユーザーインターフェイスの構成にあります。

普通「振るとシャッフルする機能」だと限定していれば、設定メニュー上では、
Shake-to-Shuffle On/Off(シェイクシャッフル オン/オフ)
というオン/オフ的なメニューになるはずです。省エネ設定とかそういうものと同じように、入れるか切るかです。

ですが、現在のiPod nanoのメニューでは
Shake Shuffle/Off(シェイク シャッフル/オフ)
というやり方になっています。

となると、やはりこの「シェイク機能」には続きがあるのではないかと思うのです。

例えば、振ると次の曲に移動とかを加えようと思えば、
Shake Shuffle/Next Song/Off(シェイク シャッフル/次の曲/オフ)
と言う風にトグルを一つ増やせばいいだけです。

■■■

もし、この「振ると○○する」というのを機能追加するとしたら、なにがいいか考えてみました。

・振ると一時停止

現在はイヤホンをジャックから抜くと一時停止します。これも非常に理にかなっているのですが緊急一時停止させる方法は多ければ多いほどいいかな、と。

・振ると時計表示

現在は(時計表示機能をオンにした上で)クリックホイールに触ると画面が点灯するのでそこで画面の上の方に小さく確認できますが、ここは画面全面を使ってドカッと大きく時計を。この機能なら多少の誤動作というか誤反応でも許せますね。
(省エネ設定をオフにすれば大きな時計表示はされますが、たいていバックライトが消えているので見えませんよね)

・振るとシャッフルのスナップバック

これは、振ってシャッフルモードに入って何曲か楽しんだあとでも、再度振れば「振った時の前の状態に完全に戻る」という機能です。実は割と欲しい機能だったりします。


うーん、あまりアイデアが出てきません(苦笑)


MacBook Airの進化に期待

MacBook Proリーク

このリークされた写真の真贋は別にして、個人的に気になるのが「MacBookとMacBook Proが一つのLine-upになるのではないか?」といううわさの方です。

MacBookにもnVIDIAのグラフィックチップを搭載するのでは?という話があるので、もしそうだとしたら、これらのLine-upの統合は確かにあるのかも知れません。

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以前PowerPCの時代にも、PowerBookの進化がままならず(G5が出ず)、iBookが進化を遂げた結果、どちらもPowerPC G4になり、スロットローディングにもなって、「一体筐体素材(アルミかポリカ)以外になにが違うんだ??」という「Line-upとしての棲み分けの危機」の時代がありました。あの時は12インチが、インチサイズとしてもかぶっていました。

今のMacBookとMacBook Proも、乱暴に言えばグラフィックチップを搭載しているか否かが性能的なシンボリックな違いですから、MacBookにも搭載するとなれば同じような話になるわけです。さらには今回はどちらもアルミ筐体という話もありますから、その差はより付けにくくなります。なので(名前はどうなるにしても)この2つのLine-upの統合はやはり自然の流れであり、一つのLine-upの中での「インチ違い」というのが落ち着きどころだと思います。「大きいインチだから"Pro"」というも、なんか微妙ですしね。。

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そうなってくると、私が俄然期待を寄せるのが「MacBook Air」です。これはLine-upとして立ち上げたばかり。1月のMWSFで鮮烈デビューをしましたが、それ以降なりを潜めている感があります。
あの時の「あるべきものがない『マイナスの美学』」の感動をさらに進めてもらいたいものです。(マイナスの進化ということは、さらに何かなくなると言うことですけど(笑))

このMacBook Airが出たときの多くの方の記事を拝読しましたが、おそらく殆どの方が、他にMacを持たれていて「セカンドマシン」として使われていました。
如何に「マイナスの美学」が素晴らしいといっても、やはりディスクドライブもないマシンのみで生きていくのは正直ちょっとつらいですからね(笑)

つまり、「マイナスの美学=セカンドマシンとしての美学」ということになります。
セカンドマシン、という位置づけからすると、iPhone/iPod touchもそうなるとも思うのですが、それとはまた違うなにか、ですね。

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MacBookとMacBook Proが統合された"メインノート”とMacBook Airの進化による”セカンドノート”、これを具体的に表現した新しい2つのLine-upに私は個人的に期待したいと思います。

1月の時はMacBook Airを買う勇気がどうしても出ずに、そのかわりMacBook Proを購入してしまったわけですが、こんどこそMacBook Proを持っていても買う価値のある「違うノート」が出て欲しいと思います。

iTunesでもGeniusを事前にわかるように

昨日の投稿「iPod nano 4Gは「Genius」出来る曲が事前に分かる」で、通りすがりの方から貴重な意見を頂きました。
頂いたご意見の多くのところで私も賛成です。その上で更に改善要望を。

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昨日の投稿の主旨は、iPod nanoはGeniusにできる曲の場合は事前にメニューに表示され、出来ない曲の場合はメニュー自体が表示されないので「事前に出来る、出来ないがわかるので進んでいる」という内容です。iPhone/iPod touchはそれが分からず「やってみないとわからない」ので、iPod nanoを見習ったほうがいい、みたいなことを書きました。

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頂いたコメントは、

>個人的にはこれは、画面の狭さ(小ささ)とクリックホイールというUIの制約による、苦肉の策だと思います。というのも、iTunes自体の挙動とiPhone/iPod Touchの挙動は同じだからです。ソフトウエアの問題なので、nanoと同じ仕様には簡単にできると思いますが、iTunesの仕様に近づけるのが本筋だと思いますので、nanoが特に進んでいると言うことはないと思います。

というものです。

おっしゃるとおり、
>iTunes自体の挙動とiPhone/iPod Touchの挙動は同じ
と言う部分には個人的にも賛成ですし、できるだけそうあるべきとも思います。
iPodの基本は「iTunes on the go」ですから。

またiPod nanoの画面の大きさではiPhone/iPod touchで出てくる「やり直し」のメッセージを表示するのも確かに難しいですね。

not genius ipod touch

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という感じで、基本的にはおっしゃっていることにはいろいろな意味で同意できるのですが、実際使っていると、「やってみて初めて可能かどうかが分かる」より「事前に分かる」方がやはり便利だと思います。

なので、iTunesとiPhone/iPod touchへの改善要望として、出来るときはGeniusマークがちゃんと出て、出来ないときはGeniusマークがグレーアウトする、というのはどうでしょうか。

実は今でもiTunesのGeniusマークは状況に応じてグレーアウトしています。

グレーアウト

グレーアウト

(上の方がグレーアウト)

これは曲を選択した状況でないときはグレーアウト、曲を選択したときはちゃんとした表示という使い分けがされているようです。
これをそのまま「曲を選択してもGeniusプレイリストが作れないときはグレーアウトのまま」という風にすればいいのではないか、ということです。これならすぐにでもできそうです。もうすこし濃淡はつけてほしいですけど。

iPod nano 4Gは「Genius」出来る曲が事前に分かる

nanosilver  (画像はApple Storeより拝借)

気づいたあとに取説を読んだらちゃんと書いてあったのですが、iPod nanoでは、Geniusプレイリストを作成できるベースの曲になれる曲となれない曲があらかじめ分かるようになっていたんですねー。
気付いたときには感動したんですが、単なる努力不足だったようで(苦笑)

Geniusを開始

簡単に言うと、Geniusに出来ない曲の場合、決定キー長押しで出てくる上のメニューの”Start Genius(Geniusを開始)"のメニュー項目そのものが表示されず、いきなり「On-the-goに追加」から始まるのです。表示されないので選びようがない。非常に理屈にかなっています。

取説には

次のいずれかが当てはまる場合には、「Geniusを開始」は表示されません:
・「 iTunes」で Geniusを設定してから iPod nanoを iTunesに同期させていない場合。
・選択した曲が Geniusによって認識されない場合。
・Geniusによって曲は認識されているけれども、ライブラリ内にテイストが似た曲が10曲以上存在しない場合。


と書かれています。
Geniusプレイリストは25曲ですが、10曲以上あればなんとか作るんだ、ということが新しく勉強にもなりました。

■■■

「出来ない曲ではメニューにも表示しない」というのは当たり前な感じもしますが、とても親切な機能だと思います。

OSを2.1にしたiPod touchは相変わらず「出たとこ勝負」で、

not genius ipod touch

こういう画面にはよく遭遇しますからねえ。
iPod nanoのように、出来ない曲だったら真ん中の「Geniusマークを表示しなければいい」と思うんですが。表示されないものはタップ出来ませんから。

そういう意味ではこの機能に関してはiPod nano 4Gが一番すすんでいる、ということですね、今のところ。

私の初代iPod touchの新しい役割

nanosilver  (画像はApple Storeより拝借)

この16GB iPod nanoが来てからというもの、結構ぞっこんで使っています。
音質は気に入っているし、長い曲名もちゃんと表示してくれるし、動きはサクサクしているし、なにはともあれ小さくて軽いし、と。とりあえず文句をつけるところはありません。

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iPod touch

その関係で、これまで同じ16GBのiPod touchに入れていた曲をそっくりそのままiPod nanoに引っ越しさせ、iPod touchには別のものを入れることにしました。

これまでiPod touchに入れていたのは殆どがクラシックで、これをiPod nanoに。

iPod touchにはRockとかJazzとかVocalとかのお気に入りをごっそり入れ、それでもかなり容量が余るので、Jobsの2007年からのキーノートスピーチのビデオポッドキャストをすべて入れました。本来、iPod touchでこそビデオは見る価値がありますし。またこれらJobsのプレゼンは私にとって非常に大事な宝物なんです。

まだ怖くてやっていませんが、電車の中でiPod touchを横にしてSteve Jobsのプレゼンをみていたりしたら周りからどう思われるでしょうかね?やはり「信者」でしょうか(苦笑)
いや、それでも私にとって「宝物」なんですから別に構わないんですけどね!

■■■

こうして、iPodが増えるごとに、いろいろと「屁理屈」をつけながら、それぞれのiPodの役割をひねりだして自己正当化しております。

RockやVocalなどの聞き慣れて気軽に聞ける音楽と、宝物のJobsのプレゼンビデオと、(まだ無料のものにしか手を出していませんが)若干のゲームと。
中身の入れ替わったiPod touchは、わたしなりの"Most Funnest iPod"になりました。


「Brick」私の妄想

三匹の子豚

母さん豚は三匹の子豚たちを自活させるために、外の世界に送り出す。
一番目の子豚はわらで家を建てるが、狼がわらの家を吹き飛ばし、子豚を食べてしまう。
二番目の子豚は木の枝で家を建てるが、やはり狼との同様のやり取りの末に、一番目の子豚と同じ運命を辿る。
三番目の子豚はレンガで家を建てる。狼はいくら息を吹き付けても、レンガの家を吹き飛ばすことはできなかった。狼は三番目の子豚を家の外におびき出そうとたくらむが、子豚は常に狼の裏をかく。最後に狼は煙突から忍び込もうとするが、三番目の子豚が用意した煮えたぎる鍋一杯の熱湯に飛び込んでしまう。子豚は狼を料理すると、そのまま食べてしまう。

(写真・文章とも、出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ー三匹の子豚

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「Brick」については連想される形状から、当初はMac miniの後継もしくは高級機という話がありましたが、どうもそうではなく単なるコードネームであったようです。

だったら何なのか?私なりに妄想した一つの答えです。

3つの柱

JobsがiPhone 3Gの発表会の時に掲げたこの「3本足の椅子」ですが、すでにiPhoneとMusicについてはその発表が終わっています。基本的にiPhoneもiPodもアウトドアの商品です。

一方Macは、iMacやMac Proはもちろん家庭内利用ですし、MacBookやMacBook Proというのも家の中でも使い、外で使うにしても基本的には屋根のある空間(出かけた先のオフィスとか)の中で使うものと考えると大きく言えば「家庭内機器」とも言えると思います。

なので、3つの柱の大事な一つ「Mac」を「家や自分のベースをしっかり守るもの」ということでこういうコードネームに例えたのではないか、というのが今回の妄想です。

誰をオオカミと見ていて、どういう手でそのオオカミの裏をかき、最後に食べてしまうのか、その戦略までには立ち入れないのが残念ですが、今回(今日ではなさそうですね。やはり10月14日でしょうか?)のプレゼンで聞ければいいと思います。

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PS;ちなみに同じウィキペディアの中に、
>この民間伝承として語り継がれてきた物語は、1933年のウォルト・ディズニーによるアニメーション作品により有名になった。
ともありますので、あながち縁がない訳ではないような気もします(笑)

グーグル対アップル ケータイ世界大戦

GvsA

グーグルvsアップル ケータイ世界大戦 ~AndroidとiPhoneはどこまで常識を破壊するのか


今日、この本がAmazonより到着しました。これから読んでみようと思っています。
著者はケータイ系の記事を多数書かれている石川温氏。私も勉強させてもらおうと思います。

奇しくも、本日初のAndriodケータイ、HTC DreamがT-Mobileから発売されるそうです。
静かな幕開けが予想されていますが、今後のインパクトがどれほどのものになるのかは予想出来ませんね。業界筋では「また一つケータイOSがひとつ増えた」という人もいるようですが、それはかなり直近だけを捉えた見方だと思います。

この2社、「どこまでケータイ業界の常識を破壊するのか(副題より)」という点では共通していますが、AndriodはあくまでOS。水平分業の一つの構成物です。一方われらiPhoneはAppleによる「エコシステムまで含めた垂直統合(コンテンツから端末まで)」で、方向性はあまりにもちがうものだと思います。
この本がどういう視点で「世界戦争」を描いていくのかは興味があります。

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最後の方だけつまみ読みしましたが、日本人だけあって石川さんは「頑張れ日本のケータイ」的な内容も書かれているようですが、私個人的にはどちらも日本は中途半端で、最悪、キャリアは「土管屋」、端末屋は製造メーカーとしての業界参加しかできない可能性もあると思っています。

GoogleもAppleも私は好きな会社ですが、でもやはり日本の企業にも頑張ってもらいたいというのはもちろんあります。


ご興味のあるかたはどうぞ。単行本・250ページ程度・まだ出てほやほや(10月1日初刊)の本です。1540円。


「Brick」+iPhone/iPod touchの可能性

Macmini
(画像はApple Storeより拝借)

Mac mini Proではないかとも言われるコードネーム「Brick」。そのコードネームが実際あるのかどうかもわからないくらいの噂でもあります。
ただ、今回の発表であるかどうかわからないにしても、この商品を「どげんかせんといかん」という思いはAppleにもあるのではないかと思っています。

私は当初TVサイドに置くMacとしての位置づけに変化していくのかとも思っていましたが、一応そのポジションにはApple TVがあります(Take3は?)。

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このMac miniの当初のコンセプトは「Bring your keyboard and mice」でした。当時はWindowsからのSwichを狙ったものでありました。
ただいずれにしてもこの商品は、なんらかの表示装置となんらかの入力デバイスをもってくれば立派に機能する商品ではあります。

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かなりの「無理」な部分を承知で妄想するのですが、その「なんらかの表示装置となんらかの入力デバイス」をiPhone/iPod touchが担うとしたらどうでしょうか?
つまりiPhone/iPod touchの”専用母艦”としての位置づけです。

remote

この妄想の根拠としているのが、Apple StoreでAppleが配布している「Remote」アプリです。
このアプリは例えばMacBookなど自身でキーボートやディスプレイを持っている商品との組み合わせでは「離れても操作できる」ほどのメリットしかありません。
ですが、そのどちらも持っていないMac miniにとってみるとそれを操作するiPhone/iPod touchは本当の意味での「メインの操作機器」になります。


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かなり根拠が薄い妄想なのですが、iPhone/iPod touchとBrick(ただのネットワークに繋がった箱)というのは、そこそこいい組み合わせなのではないかと思うのです、なんとなく。

16GB iPod nano 使用レポ(2)

nanosilver  (画像はApple Storeより拝借)

こちらは使用感などのレポを。同じく初代iPod classicとの比較で書きます。iPod nano 3GはUI含め使い勝手はかなり初代iPod classicと同じなのでちゃんとした比較になると思います。
最初に書いておきますが、ソフトウェアのバージョンは最初から1.0.2でした。


■転送スピードは速い

シンクのスピードは速いです。10曲程度(1曲大体4-5分の曲)とかならホンの数秒です。
iPod classicも速いほうですが、それよりも速いでしょう。

■スムースな動き

決定キーを押して画面をどんどん右に進める動き、カバーフローと通常モードの切換の動きなど、「突っかかる感じ」が殆どなく非常に快適に動きます。基本的な部分ですが、ここが大きく改善されているので操作にストレスがありません。
特筆ものはカバーフロー表示です。動きがなめらかなのに加え、速く動かしても前後のアートワークの読み込みに遅れることがありません。常に読み込んでスタンバイしているのか?、という感じです。

■品格を感じさせる動き

決定キーを押して画面をどんどん右に進める動きなどの画面遷移については、前回よりも微妙にゆっくりです。ただこれは良い意味で「品の良さ」を感じます。

■クリックホイール

これまでのよりはかなり感度というか精度が向上していると思います。ここ最近のクリックホイールでは意図した項目を選びにくいとか、決定キーを押す瞬間に動いてしまい選んだつもりとは違う項目を選んでしまったりしていましたが、このiPod nanoでは今のところそういう事態にはなっていません。

■メイン画面の融通性

これまではメイン画面は左右の2分割で、プレビュー画面が右側に出ていました。今回のiPod nanoは下にアートワークや情報などが出ます。
で、今回はこのプレビュー画面を「消す」ことも可能になっています。その分、表示項目を2つ余計に追加してもスクロールすることなく表示が可能になる、ということです。

■長い曲名などの表示は万全

iPod touchでは実現されない機能で、個人的には非常にこだわっていたのですが、iPod nanoでは万全でした。
曲の再生中は下に2行表示ですが、1行目は曲名。もちろん長い曲名はスクロールします。
2行目はアーティスト名とアルバム名。これは上下に動きながらそれぞれを表示します。しかも長いアーティスト名とアルバム名はスクロールもちゃんとして上下表示で切り替わります。
曲名などをリスト表示しているときも、カバーフローで決定キーを押して曲一覧を表示させたときもすべて長いものはスクロール表示します。

個人的には再生画面でレート(★の数)を表示されないのが残念です。

■シャッフル

Shake-to-Shuffle機能とメイン画面の「曲をシャッフル」の選択でシャッフルモードに入っても、なにかの曲を自分で選べばその瞬間にシャッフルモードから抜けます。急にシャッフル気分になってもすぐに通常モードに戻れるのが優しいですね。
(ちなみにずっとシャッフルモードでいるためには曲の再生中に決定ボタンを何度か押して選ぶシャッフル切換でオンにします)


■■■

まだまだ使い込めばいろいろ見えてくるんでしょうけど、とりあえず1日で感じたのはこんなところです。

それにしても、こういう機能改善を見ていて感じるのは、本当に使い込んでいる人が作っているんだなあ、ということです。

16GB iPod nano 使用レポ(1)

nanosilver  (画像はApple Storeより拝借)

今朝、到着した16GB iPod nano 4Gですが、終日いじくり回していました。
感じた点・気づいた点の使用レポをいくつかに分けて書こうと思います。

まず、個人的に一番気になるのが「音質」。iPodで圧縮音源を聴くと言っても、やはり「音楽プレーヤー」ですからここをはずすわけには行きません。

比較したのは初代iPod classic(残念ながら3G iPod nanoをもっていないので)、イヤホンは最近買ったクリプシュのImage X10、音源はiTunes Plusで買ったもの以外はAAC 128kbpsと標準的な圧縮方法です。また、イコライザーは使っていません。


■解像度が高い。

とにかくはっきりと解るのが音の解像度が高くなっていることです。ちょっとこもり気味のiPod classicとは明らかに違いクリアです。ひとつひとつの音がかなりはっきり聞こえるようになっているので聴いていて気持ちいいです。またチャンネルセパレーションも良くなっているので、全体的に非常に「さわやか」な感じがします。

■低域・高域に伸びている

特に低域の伸びには驚きました。本当に低音が良く出ます。さらに解像度が高いのもあり、楽器の音がはっきり聞こえます。ヘビメタのベースの「弦をはじく感じ」、パイプオルガンの「会場の空気を振るわせる感じ」など、ただ量感が増しただけではなく質感も良好です。

高域もきれいに出ており金属系の楽器の音が歯切れよく、キラキラしています。

、、なのですが、その低音と高音に隠れているのか、ボーカルがちょっと奥に引っ込んだ感じがします。というか、低音と高音がにぎやかなのだと思います。

私が店頭でちょっと視聴したときに「あ、いい音かも」と耳が食いついたのは多分この多少ドンシャリ気味な味付けのせいだと、いまさらながらに思います。
ですが、こういう「元気な音」は私は嫌いではありません。というかはっきり言って好きです(笑)
携帯音楽プレーヤーという側面を考えても、外で聴く音としてはこういう傾向の方がいいでしょうね。

■■■

もし仮にiPod classic 2Gも同じような音質になっていれば、本気で今の初代から買い換えてもいいなーと思うのですが、あれだけのマイナーチェンジですから多分変わってないんでしょうね、、今度機会があればiPod classic 2Gもじっくり視聴してみようと思います。


PS; 先ほどひょんな拍子でApple Storeを覗いてみたのですが、iPod nanoは16GBモデルも「24時間以内出荷」になっていますね、ブラックとProduct(RED)以外は。

16GB iPod nano 到着

iPod nano4G

iPod nano4G

到着しました!

というか、ヤマトの配送センターまで取りに行きました(苦笑)。
家から近いので、居ても立ってもいられず。

iPod nano4G

粗い写真で恐縮ですが、シルバーはやはり明るめ。MacBook Proとくらべても若干白っぽい感じです。でもこれは色の違いというより、仕上げの違いという感じでしょうか。
MacBook Proはちょっとざらついた表面仕上げですが、iPod nanoはつるつるした感じ。その差がでているような気がします。

今からセットアップしていろいろいじってみます。

PS;ちなみに、「情報」をみると残容量は15.0GBありましたので、ちゃんとした16GBモデルでした(笑)

16GB iPod nano 出荷完了通知

Apple Store(Japan)

発表日9月10日にBuy Nowした16GBのiPod nano(シルバー)ですが、今日やっと「出荷通知」が来ました。
今日出荷通知で明日配送予定、となっているのでおそらくブツはすでに日本にあると思われます。(ヤマトの配送追跡サービスにはまだ伝票番号未登録なので正確なところはわかりませんが。ちなみに私は都内です。)

出荷通知

■■■

当初は、「8GBと16GBなんてメモリ容量の違いだけなのになんで発売日がずれるんだ」とか思っていましたが、もともとは4GBと8GBの予定を急遽変更し、生産をすでに開始していた4GBを途中で止めて16GBに、なんていう情報も飛び込んで来て、実際5-7営業日で出荷されるのを半ばあきらめていたのですが、今日はぎりぎり「7営業日」目なので約束は守ってくれたことになり、ホッとしています。

■■■

ただ、今回のドタバタで一つ解ったのは、「ブラック」という色はAppleの中ではまだ”プレミアムカラー扱い”なのだ、ということです。

奇しくも今日から”限定”発売される4GBバージョンにはブラックモデルがありません。ですが8GBモデルのブラックはすでに発表日には店頭にありました。
なので「nano、色いろ」とか言いながら、今までより遙かに多くのカラーバリエーションを発売するに至ったモデルでさえ、「ブラックは上級モデルのみ」という考えが当初あったことになります。

もし4GBの話が入ってこなければ、iPod nanoもiPod classicもどのモデルもブラックがあるということで「Appleはもはや『ブラック』を特別色扱いしていない」と解釈していたかもしれません。


もうすぐ発表・発売されると噂のMacBook・MacBook Proでも「ブラック」の扱いが気になるところです。

iPodはケースを付けないのが男らしい!

なーんて、思ったことは一度もありません(苦笑)。むしろ一つのiPodに複数のケースを買う方が普通です。「着せ替え感覚」というやつですかね(笑)

シリコンはあまり好きではありません。ポリカのかっちりしたヤツか、革製のものが好きです。
変わり種ではこういうの↓を買ったこともありましたが。、、これ「重いんです!!」。
iguy1


■■■

さておき、発売日にiPod nano16GBシルバーを注文したので、こちらのTUNEWAREのTUNESHELLも申し込みました。こちらも申し込んだときは「先行予約受付中」でした。
このケースはまあハードタイプとしては定番だと思っていて、安心して購入することができました。

で、昨晩、、、

iPod nanoケース

恐れていたことだったのですが、iPod nano 4G用に注文したケースが、本体を差し置いて先に到着しました。
Focalさん、早々のご配送ありがとうございました。
Appleさん、もっとかかりそうですね orz

■■■

本体もないのにケースのレビューというのもなんですが、ちょっとやってみます。

・取り付けはとても簡単。
いわゆる「パッチン」留めで悩むことは全くないです。

・とっても頑丈
特にサイドのテーパーのかかった部分は思いの外しっかりしています。中身の入っていないケースを強く押してもびくりともしません。
その代わり、全体的にちょっと肉厚です。クリックホイール外周が大きく段差があるのでちょっと使いにくいかも知れません。

、、、でもなんか本体が来ないと盛りあがりませんね。今日のところはこんな感じで、、

▼商品のページ
Focal Point ー iPod nano4Gアクセサリ一覧

▼Amazonでの販売(予約中)
TUNESHELL iPod nano 4G TUN-IP-000072

Apple、迷走?

iPod nano4GB

iPod nano4GB

欧州や日本(ビックカメラ池袋本店・パソコン館池袋本店限定)など、US外の一部店舗で「幻の」iPod nano4Gの4GBモデルが販売されているようです(日本は19日より)。
【追記】
日本での発売はヨドバシカメラでも行われるようです。店頭のみ。


情報によると、直前までiPod nanoの新製品のLine-upは4GB・8GBだったのが、直前で8GB・16GBに変更になったのだそうです。

道理で16GBの出荷が遅いわけです。。。Jobsは9日の発表の際に「16GBモデルは週末、遅くても週明け」とか言っていましたが、私の場合、発表日に注文したにも関わらず今日現在未だに「未出荷」の状態ですから。。

また今回発売の4GB限定モデルには、ブラックが含まれていないようです。これはJobsのキーノートのチャートに黒モデルがなかったミス?ともなんらかの関係があるかもしれません。

8色


■■■

9日のイベントの前に私は「大事なプライスポイント」という投稿をしました。
先のオッペンハイマーの決算報告の際に、先行き原価率を悪化させる商品の投入があるということを匂わせていたので、私はかなり大胆な予測をしました。

iPod shuffle 1GB $49 → 廃止(もしくは維持)
iPod shuffle 2GB $69 → $49(もしくは維持)

iPod nano 4GB $149 → $99
iPod nano 8GB $199 → $149

iPod classic 80GB $249 → $199
iPod classic 160GB $349 → $299
(120GBがあるとしたら、$249)

iPod touch 8GB $299 → $199
iPod touch 16GB $399 → $299
iPod touch 32GB $499 → $399


別に自慢するわけではないのですが、たぶん当初の目論見はこれで合っていたのではないかと思います。とにかく$99・$199をヒットするというのが最大のポイントだったはず。

で、その$99と$199というマジックプライスポイントをそれぞれiPod nano4GB、iPod touch8GBで叩く予定だったんでしょうけど、どちらか、もしくは両方があまりにもコスト的に現実性が無くなったんでしょうね。

私の予想では、iPod touch8GBの$199についてはコスト的には無理でもApp Storeでの後々の収入・iPhone OS機のプラットフォームの拡大を考えれば、先行投資的に戦略価格は付けられたのでは、と思います。

ということは、結局、犯人は$99を付けられずどうしても$119までしかつかなかったiPod nano4GBということになります。$119はどう見ても締まりのない価格です。これを出すくらいなら、現行価格を維持して「容量が倍」という方が伝わりやすいですよね。なので4GBはボツになったのではないでしょうか?

その流れの中で、iPod nanoという超売れ筋が8GBモデルの1シリーズではどうしようもないので急遽16GBモデルを追加。価格は現状維持の$199しかないので、iPod touch8GBには$229に”逃げてもらった”ということではないかな、と。


生産を始めてから戦略を変更なんて、かなり直前までドタバタしていたんですねえ。
それにしても、正式Line-upの16GBモデルより先に8GBはおろか4GBモデルまで出してしまうなんて、16GBを待っている身からするとつらすぎますデス。。(苦笑)


PS;ビックカメラでは私が先日買ったクリプシュのイヤホンの先行販売も一手に引き受けているのですが、今回のiPod nano4GBも引き受けたようですね。ここはなにか特殊な営業部隊が最近いるのでしょうか、、、

iTunesの婉曲的なメッセージ

USA for Africa   We Are the World
(画像はiTunesより拝借)

80sを聴かれている方で多分知らない方はいないと思われる、1984年のアフリカ救済のためのチャリティーソングです。

以前、iTunes Storeで曲は入手していたのですが、ビデオが出ていることをひょんなことで知りました。この曲はやはり豪華な顔ぶれが一つのウリですから、やはりビデオで決まりですね。改めてビデオも購入しました。iTunes Plusなので音質も以前のものより向上しています。

Product(RED)もそうですが、この曲の売上金も募金にまわることを期待しています。

■■■

さて話は変わるのですが、このPVをダウンロード購入後、あるプレイリストに放り込みました。そこは自分のお気に入りを放り投げておく手動のプレイリストです。このPVを入れるまでは音楽ファイルしか入っていませんでした。

で、このPVを放り込んだら下記のようなアラート?が出ました。

(クリックで拡大)
するようです

「ほとんどのユーザーは、別々のプレイリストにするようです。」

って、なんか婉曲的に「非をただされている」んでしょうか(苦笑)
なんか異端児扱いされているようでちょっとおもしろくもあります。

音楽のプレイリストにビデオを放り込むこと自体初めての体験なので、このメッセージも初めて見るのですが、以前のiTunesのバージョンからあったものなのでしょうか?
もしiTunes 8からだと仮定したら、こういうプレイリストの作り方はGeniusのアルゴリズムに悪影響を及ぼす、ということがあるのかもしれません(いや、ないと思いますが、、)


Let's MacBook??

Let's rock

先日のMusicイベントのタイトルが「Let's Rock」でした。
私は、この言葉の「Let's」の方に意味があり、それが指しているのはGeniusのことではないかと勝手に納得しています。
Geniusはユーザー各人の音楽体験(何を購入しているか、何を良く聴くか、どういうプレイリストを作っているか、など)を共有し、「みんなでより素敵な音楽体験に高めていこうよ!」ということだと思います。なので「Let's」。

まあこじつけくさいかもしれませんが。

■■■

一方変わって、昨日今日で急に出てきた言葉が「Let's MacBook」。ジョークかもしれませんし、そうではないかも知れません。

いずれにしても私は、今度のMacBook系の新製品の発表発売が近いとしても、単なるハード的なリプレース(LEDバックライトとか、アルミ筐体とか)だけの変更ではないし、そうあって欲しくはないと思っています。

■■■

iPhoneとMobileMeの密接な関係(ここで初めて「クラウド」という言葉をAppleは使ったような気がしていますが)は言わずもがなですが、iPodで音楽を聴くということでさえ、先日の発表では「iTunes Storeというクラウド」の絵を描いたチャートを出し、Geniusという新機能(新体験)の説明をしました。

もはや、端末というハードが変わったからといって感動はそうは得られる世の中ではないと思いますし、いくらAppleとは言えハード単体では難しいのだと思います。ハードとクラウド、この両方で初めて感動のある提案ができるのではないかと思います。

■■■

そういう観点から言うと、私は「Let's MacBook」が本当であってほしいと期待します。
いわゆるノートパソコンが「Let's」的なサービスと合わせて発表されるとなると、それはワクワクします。

CPU変えました、デザインを変えました、値段下げました、だけではやはり役不足ですよね。Appleにはもっとハイレベルな提案を期待したいと思います。


初代iPod classicにも愛の手を

iPod classic (画像はAppleより拝借)

ちまたではiPhone/iPod touchのアップデート2.1で大盛り上がりです。私もiPod touchをアップデートして盛りあがっています。

で、

話はiPod classicなのですが、今回「One size fits all」とか言いながら体よく120GBモデル一つにまとめられ、いよいよ収束方向の気配です。初代iPodから付き合っている私としては「自分のライブラリがすべて持ち運べる」iPodにはひとかたならぬ愛着があります。

これはAppleに対するお願いなのですが、iPod classic初代にも愛の手を差し伸べてFirmwareのアップデートをしてもらえないでしょうか?
平たく言うと「Genius機能」を追加したいのです。
言わずもがなですが、今この機能が一番ワークするのはiPod classicです。保存曲数が多いほどこの”天才DJ”は良い仕事をしてくれるのですから。

80GBのiPod classic初代を使っていて、まだそこそこ余裕のある私にとって、この機能のためだけに2Gに買い換えるのはあり得ないです。地球にも財布にも優しくないですし。

例の「会計基準が難しくなったから」ダメなんでしょうか?それならお得意の$9.95で販売してくれても構いません。私は買います。
でも、今回のiPhone/iPod touchのFirmwareのアップデート(2.0.2→2.1)は無料であり、それなのにGenius機能は新規追加されました。その理屈から言うとGenius機能追加を含むアップデートが無料で行われてもおかしい話ではないと思います。


iPod nanoに関しては、3Gから4Gでユーザーインターフェイスも変わり、その変更の中にGenius機能の操作をうまく溶け込ましているようなので、3G iPod nanoにGenius機能追加はちょっと難しいかもしれませんが、iPod classicに関しては基本的なユーザーインターフェイスに変更はなくGenius機能はただ追加されただけなように見受けられるので、Firmwareのアップデートでもなんとかなるのではないかと思ってみたりしています。。。


Geniusの狙い

Geniusファイル

iTunes 8のリリース以来、個人的に結構はまっているGenius機能。結構頻繁にアップデートをかける癖がついてしまいました(笑)

Musicフォルダ内のiTunesフォルダの中には、上記のように「iTunes Library Genius」というiTunesデータベースファイルが出来ています。現在のところ私のこのファイルのサイズは67.4MB。昔からあるiTunes Libraryファイルが27.6MBなので、すでにこれよりも大きく”成長”しています。

■■■

数日前に、私は「天才は1%の才能と99%の努力」という投稿で下記のような疑問を書きました。

>JobsはKeynoteでは「iTunesに繋がなくても、iPodは単体で自分の持っているライブラリからGeniusプレイリストを作ることができる」とだけ説明していましたが、母艦のiTunesが日々得られるKnowledgeで賢くなるとして、Syncの度にそれはiPodにも伝送されるんでしょうか?

結論から言うと、これはちゃんと伝送されるようです。


アップル担当者が語る新iPodとイヤフォン、Genius 【AV Watch】

 同種の「レコメンド」機能は、他社も手がけており、決して珍しいものではない。だが、Geniusのおもしろいところは、端末だけでも新しいプレイリストを作れる、という点だ。

「一度はiTunes 8に接続し、Geniusのデータを転送すれば、iTunes 8で作成するものと同じロジックを使ったGeniusのプレイリストが一瞬で作成できる。“外出先では決まったプレイリストしか聴かない”という人にも、もっと活用していただきたい」と狙いを説明する。移動中に、自分が好きな曲を軸にしたコンピレーション・アルバムが作れる、と思えば、なかなかおもしろい。

(中略)

「iTunes 8の利用者が増えれば、よりおもしろいプレイリストが作成されることになるだろう。iPodをあまりiTunesにつながず、充電だけを行なっている人も、週に一度は接続していただけるとありがたい」と話す。


これを読んで結構安心しました。

■■■

ただここでふと思ったのは、、、

Appleのこの機能に対する現時点での狙いは、Mini Storeに変わる手段として「GeniusサイドバーのレコメンデーションでiTunes Storeの曲をもっと買わせる」ことではあるというのは明白だと思うのですが、それ以前の問題として「iTunesをもっと起動させる」ことにあるのではないか、ということです。

私は結構毎日のようにiTunesを起動させ使用していますが、もしかしたら、CDを買ってきたときにiTunesでリッピングしてiPodに送る時だけ、とか、お目当てのアーティストがiTunesで配信されるので購入するときだけ、とか必ずしも毎日のようにiTunesを起動しない人も多いのではないか、と思ったのです。
そういう人たちは日常はiPodの充電も充電器で済ましてしまうので、iTunesとの接点がありません。

なので「Geniusサイドバー」に行き着く前に、まず「iTunesを起動してもらう」というのが結構大きなハードルになっているのかな、と。

今回のGenius機能が気に入っていてもらえれば、そのような人にもiPodをiTunesに繋いでもらえる。繋いでもらえばiTunesが起動する。話はそこから。
実は意外とこういうプリミティブなところで、Appleは問題意識があるのかもしれません。
あくまで妄想ですが。


Bose SoundDock 販売完了

Sounddock (画像はbose.co.jpより拝借)

KODAWARISANの記事で知ったのですが、長年、iPodの友として販売を続けてきたBose SoundDockが生産を終了し、在庫がなくなり次第販売を終了するそうです。

Boseのサイトでみてみると姉妹機のSoundDock Portableの販売は続くようなので、こちらに一本化するということでしょうか?ただ姉妹機の方はずいぶん高いんですよね、、、

■■■

私はこのモデルは出てすぐに購入しました。4年前の2004年秋の発売だったようですね。
発表会でBoseの方が「音質には絶対の自信がある。なので音質調整の機能はない。」と言い切っていたところに男気?を感じました。

私が買ったときはiPod数種とiPod miniのドックアダプターが付いていました。その1年後にはiPod nanoの1号機が出たりしてiPod本体はいろいろな商品が出続けたわけですが、その度ごとに、無償であたらしいアダプターを送ってくれたりして、私にとってはかなり好印象の会社であり、商品であります。

■■■

また、使い方が生活にかなりマッチしていたというのもよかったです。
通勤の帰宅途中に電車の中で曲を聴きますよね。そのまま家に入ったら、そのiPodをカバンやポケットからとりだしてヘッドホンを外す。そしてこのSoundDockに挿してまた再生ボタンを押すと途中まで聴いていた曲の続きから再生される。まさに「シームレス」なリスニング体験でした。

一通り演奏が終わるとiPodはこのSoundDockの上で充電され、また翌朝そこから引っこ抜いて会社へ、、、

みごとなまでに生活の中での「iPodのベストコンパニオン」でした。
彼らの提唱した“Dock&Play”というコンセプトはみごとだったと思います。



せっかく新しいiPodが発売された時に、ちょっと悲しいニュースではありますが、またパワーアップして返ってきてくれるといいですね。



■■■

【追記】
後継機となる新製品が発表されています(9月18日)

Jobsのプレゼンは世界仕様

8色
(画像はApple Keynoteより拝借)

写真は9日のKeynoteで新iPod nanoを紹介するJobsの場面です。なぜか8色しかありませんが、この後流したiPod nanoのCMにはちゃんと9色入っているので、単純な間違いでしょうか。Jobsにしては珍しいことかもしれませんね。

■■■

さておき、主題はそれではありません。よく言われる「Jobsのプレゼンはなにがいいのか?」というよくある話です。
もちろんプレゼン資料のよさ、ストーリーの構築がうまい、話に強弱がついている、などのところももちろんありますが、今回改めて私が感じたのは、

この人は「世界語」で世界に向けて話している!

ということです。

例えばGeniusの説明の部分ですが、これは本当ならなかなかうまく伝えるのは難しいでしょう。

Jobsのプレゼン資料では、
>Automatically makes playlists from songs in your music library that go great together

良い感じで曲がDJっぽく選ばれてプレイリストがつくられることを「go great together」の3単語だけでみごとに表現しています。
できあがったGeniusプレイリストをプロジェクターで投射してデモしているときにも、出来上がったプレイリストを指して「It's Good」と「Amazing」しかいいませんでしたし。

本当はどういいのか、どう曲調が繋がっているのかとか言いたいことは山のようにあったと思うんですけどね。
ここを我慢するんです。というか伝えたいことが世界の人にうまく伝わるにはいかに簡単に言葉も選んで説明すればいいか、ということを彼はよく吟味していますね。

途中フィル・シラーが出てきていましたが、彼は「英語」のプレゼンだったと思います。しゃべっている言葉のスピードも速いし単語も吟味されていない「アメリカ人向け」の印象でした。

■■■

私はそんなにすばらしい英語力を持っているわけではないのですが、Jobsのプレゼンだけは「英語で聴いている気がしない」という不思議な思いをずっと持っていました。今回のフィルとの対比の中で、それを再認識させられた感じでした。

Jobsは最初から「世界向け」というのを意識して話をしていると思います。

天才は1%の才能と99%の努力

Genius

「天才は1%の才能と99%の努力」と言います。iTunes8などに今回新搭載された「Genius」もまさにその通りなのかもしれません。

「1%の才能」はAppleですが、「99%の努力」は我々iTunesユーザーということになります。

■■■

not genius iTunes (クリックで拡大)

これはiTunesでGeniusプレイリストを作ろうと思って、ベートーベンの「皇帝」を選んだときに出ました。他にも結構有名な曲でもプレイリストを作れない場合が多いです。
JobsもKeynoteで言っていましたが、多くのiTunesユーザーのデータを集めてKnowledgeを高めていくことで、いずれは少なくとも有名な曲ならほぼ100%Geniusがちゃんと機能するを願っています。

iTunes8は昨日より一斉にダウンロードが開始されましたから、今は多くの方が一斉に自分のiTunesのライブラリデータを送っているかもしれませんね。
そう思って、週1でも自動的に行われる、という「Geniusのアップデート」を私は結構頻繁に行っています。Knowledgeが刻々と高まっているような気がして。

■■■

ところで、

  not genius ipod touch (クリックで拡大)

これは今私がクラシックで持っている全曲約2000曲をいれたiPod touchで単体でプレイリストを作ろうとしたところです。
特にこっちのiPod touch単体で作るプレイリストに関しては、容量の都合上ほぼこの程度しか曲が入らないので、「足りません」と言われてもどうしようもありません。
私のこういうライブラリ環境では、今のところGeniusプレイリストを作ることができる確率は3割程度、といったところでしょうか。

JobsはKeynoteでは「iTunesに繋がなくても、iPodは単体で自分の持っているライブラリからGeniusプレイリストを作ることができる」とだけ説明していましたが、母艦のiTunesが日々得られるKnowledgeで賢くなるとして、Syncの度にそれはiPodにも伝送されるんでしょうか?

そうでないと、iPod単体でのGeniusプレイリスト作成はずっとこのまま進化なしですからあまり意味がありません。単純に「容量が少ないiPod nano、容量が多くても入れている曲が少ないiPod、クラシックなど1曲が長く容量も大きいので入れたくてもそんなに曲数のはいらないiPod」はすべて不利になりますね。

さすがにそんなことはないと、信じたいです。


これは文句というより期待して言っていることです。
実際Geniusプレイリストが運良く作成できて実際聴いてみると、本当に良い感じなんです。FMを聴いているみたいになるんです。

Geniusという名前に負けないように良い機能に育っていって欲しいものです。


銀座へ

Apple Store(Japan)
聖地、Apple Store銀座へ行ってきました。もちろんiPod nanoの実機を見るためです。
普通はネットのApple Storeで購入するモノグサ者なのですが、今回ばかりは9色もあるので実機を見ないことには判断のしようがないかな、と。

ただ、16GBモデルを買おうと決めているので、今日は見極めに行っただけです。
そういう決意をもっていても、ここには魔物が棲んでいる(笑)ので、長い時間滞在しているとふとした拍子で目の前にある8GBを買ってしまいそうです。なので呼吸を止めてパッと見てパッと帰りました(笑)

■■■

結果から言うと、やはり行って良かったです。色についてはネットとかで見るのと実物をみるのではかなり差があります。
私はもともとパープルを予定していました。というのも、なぜか今回のアップデートでなくなってしまったiPod shuffleのパープルを持っているので、それに合わせようかな、と思っていたのです。
ただ実際にみたiPod nanoのパープルは「ディープ・パープル」でとてもiPod shuffleと同じとは言えませんでした。なのでちゃんと見ておいて正解でした。

他の色では、以前一瞬持っていたiPod shuffleのオレンジはnanoでもちゃんと引き継がれていたと思います。ネット上では「Yellowってどうよ?」とも思っていたのですが、オレンジのちょっと色が抜けた感じでイメージしていたよりはキレイでした。(RED)はもはや言うこともなし、という定番ですよね。

そんな中で私が最終的に決めた色は「シルバー」でした。
「こんなにカラフルになったんだからなにか色物にしようよ」という声もあるとおもうのですが、いつも存在している基本色のシルバーが一番気に入りました。それは、、、

・クリックホイールが黒
従来は黒モデルだけホイールが黒でしたが、今回はシルバーも黒です。

【参考:3Gと比較】
nanosilver

iPod nano3G

・トップとボトムも黒
topbottom
トップとボトムに黒が使われているのもシルバーと黒だけで、他色は白です。

この一見見慣れたシルバーデザインですが、随所に黒のパーツが仕込んであることでこのツートンカラーがかなり引き締まり感を与えてくれます。

■■■

新iPod nanoのその他の感想を。

・激しく小さくて軽い。
最薄に加えテーパーデザインのおかげでものすごく小さく見えます。
また重さも36.8g。3Gが49.2gです。この差は体感上もの凄く違いを感じます。

・液晶がキレイ
画素密度が204dpi。3Gとは同じですがわたしが持っていないこともあり改めてそのすごさを感じました。私の持っているiPod classicは163dpiです。
画面いっぱいにジャケ写が広がるUIですが、まるで写真のようでした。

・Cover Flowがスムース。
画面を横にしてCover Flow、縦にして通常画面ですが、その動きがスムースです。またCover Flowの画像の送りにもよどみはありません。全くのノーストレスです。

改めていうのもなんですが、Cover Flowという機能を一番使える(一番マッチしている)UIはこの「縦横のアクション」ですね。

・音がいいと思ってしまった。
自分のiPodと同じ曲が聴ける訳でもないのではっきりとは言えませんが、私がきいたバイオリンの音の透明感とかは、すくなくともiPod classicは超えているような気がしました。(ヘッドホンは持ち込みです、もちろん)
これは実機が来たらまたゆっくりと。

・長い曲名も長いアーティスト名も大丈夫。
個人的に一番こだわっている部分の一つですが、今度のiPod nanoは曲名もアーティスト名も文字が流れてすべてを表示してくれます。
例えば、
曲名 → Beethoven: Piano Concerto #5 In E Flat, Op. 73, "Emperor" - 1. Allegro
アーティスト名 → Alfred Brendel; James Levine: Chicago Symphony Orchestra
も、両方ともスクロール表示してくれるようになりました。今までは曲名だけでした。


本当に今回一番力を入れたiPodだったんだなあ、と改めて思いました。これ良くできています!

■■■

というわけで今日の戦利品です。

ナノ購入

到着が遅すぎるーーーー!!(苦笑)


iPhone OS 2.1ファーストインプレ

iPhone2.1

ものすごい時間がかかりましたが、やっとダウンロードすることができました。
iPhoneの人がまだなのは分かる気がします。一緒にダウンロード可能になると確実にサーバーがパンクして7月の二の舞です。

今のところ、そんなに詳細にレポートできないのですが、取り急ぎ。

・シンクが速い
特にバックアップは瞬速です。本当にバックアップしてるのか?というくらい速いですね。

・全体的に動きがスムース
個人的に特に気になっていたiPod touchを縦横に動かしたときのCover Flowと普通のアイコンの遷移は非常にスムースなものになっています。

・Safariが落ちない
Maxの8ページ(もともとMaxありましたっけ?)を表示しても落ちませんでした。あるページが読み込みが遅れても他のページは先んじてちゃんと読んでいます。
もちろんキャッシュメモリが増えたわけではないので、表示するごとにリロード、というのは変わりませんが。

・Geniusプレイリスト
はやはりおもしろいですね。iTunesならすべての曲を対象にプレイリストを編成しますが、iPod touchでやるともちろんその中に入れた曲だけで編成するので、わたしのようにジャンルを絞ってiPod touchに曲を入れている場合は、よりハズレがなく良い感じです。

・曲表示方法の変更
情報が増えましたかね。

ベートーベン

曲名の下にアルバム名・アーティスト名が追加され2行表示になっています。


取り急ぎ。

iTunesはユーザーの大事な情報をGetした

Genius
(画像はAppleより拝借)

今iTunes8.0をダウンロードして、音楽を聴いています。
もちろん、新機能の「Genius」を試しています。

Appleらしく操作は簡単。なんか1曲を選んで「Genius」ボタンを押すだけ。それで25曲の曲が自動で選ばれ(50/75/100曲の選択可能。容量による選択(10GB分とか)はできないようです)、順次再生が始まります。

なんどかトライしたのですが、Rockの曲を選ぶと9割方がRockジャンルから選ばれますが少しは他のジャンルからも選ばれます。ということで、わたしの13000曲を超えるライブラリをちゃんと見ているということが言えます。
そのわりには、Geniusプレイリストは一瞬で作成されます。操作は非常に快適です。

アップテンポのRockの曲をベースに選んでも、Geniusプレイリストを構成する曲は同系統の曲あり、バラードあり、ミドルテンポありと、なんか「ちゃんと編成されている」感があり感心しています。パーティーシャッフルとは確実に違うようです。

このGeniusプレイリストは更新ボタンでガラッと作り替えることもできますし、また気に入ったプレイリストに出会えればそれを保存することも可能。デフォルトでは最初に選んだ曲(ベースの曲)の曲名でプレイリストが作成されます。

また、消すこともできるのですが、一番右列にはGeniusサイドバーというのがあり、作成したGeniusプレイリストをより充実させるためにiTunes Storeから購入した方がいい曲のお勧めがずらっと出てきます。とりあえず、私は消していますが(笑)

■■■

事前の妄想でも書いたことが当たったのですが、このGeniusを機能させるためには、自分のiTunesのライブラリの情報をAppleに送る必要があります。
多くの人がどんどん上げていくことでその精度がどんどん向上してくるということだと思います。

音楽のプレイリスト、というカタチではありますが、これは立派なコミュニティ。2.0的な機能です。

でも一番オイシイのはユーザーのiTunesの中のライブラリデータを手に入れることに成功したAppleではないでしょうか?
もちろん悪用はしないと思いますが、これら膨大なデータベースを活用して今後どんなサービスを展開してくれるか楽しみです。


PS;iTunes8.0はスムースにダウンロードできたのですが、iPhone OS 2.1はまだダウンロードできません。2.0のときもそうでしたけど、お約束のようですね。

殆ど直前情報の通りだった

Apple Store(Japan)

殆どが直前情報通りの新製品でした。

iPod shuffle 1GB $49 →据え置き(カラバリ変更、5色)
iPod shuffle 2GB $69 →据え置き(カラバリ変更、5色)

iPod nano 4GB $149 → 8GB $149(上記デザイン、9色、即日)
iPod nano 8GB $199 → 16GB $199(上記デザイン、9色、5-7営業日)

iPod classic 80GB $249 →120GBに一本化 $249
iPod classic 160GB $349

iPod touch 8GB $299 → $229
iPod touch 16GB $399 → $299
iPod touch 32GB $499 → $399
背面デザインは丸みを帯びたものの鏡面仕上げのまま残っています。

■■■

結局、$99をヒットする商品はありませんでした。またiPod touch 8GBも、おそらく付けたかったんでしょうけど、$199一歩手前の$229止まりでした。

個人的には「One Size fits all」と言われても、iPod classicが120GBに一本化されたのは(現実的には受け入れざるを得ないものの)ちょっと寂しい気がします。
まあ、80GBの厚みに120GBを入れたのは評価しましょう。

iPod nanoに関しては唯一買おうとしていたモデルですが、16GBが即日発売でないので、握りしめた札束を振り下ろせないでいます。


やはりAppleとは言え、また「原価率が悪くなる」という事前の宣告はあったにしろ、超サプライズの価格設定は無かった感じがします。。

大事なプライスポイント

もうすぐ始まるイベントを前にして、妄想するのもこれが最後になります。

MacRumors.comやHardmac.comの最新のニュースも交えて考えてみたいと思います。
うわさでは、iPod shuffleは容量変わらず、iPod nanoは倍増(8/16GBへ)、iPod classicは120GB追加、iPod touchは容量変わらず、です。
もう商品の詳細は分かるところは分かりますし、分からないところはわからないので(笑)、今回はプライスポイントを中心に。

ちなみに現行は下記の通りです。

iPod shuffle 1GB $49
iPod shuffle 2GB $69

iPod nano 4GB $149
iPod nano 8GB $199

iPod classic 80GB $249
iPod classic 160GB $349

iPod touch 8GB $299
iPod touch 16GB $399
iPod touch 32GB $499

■■■

プライスポイントで重要なのは、$99と$199です。

$99は心理的障壁が一気に下がるプライスポイントで、過去はiPod shuffle(512MB)が1号機でなんとか頑張って達成しました。
うわさを無視して言うと、今回私はここに4GBの新iPod nanoが来るのでは?と思っていました。本来今のiPod shuffleの価格から連想すると4GB iPod shuffleで$99でも良さそうですが、それと同じ値段で同じ容量でワイド画面の付いたiPod nanoが来る、というのはある意味、ものすごい達成感がありますよね。2005年1月から苦節3年半、ついにあの「$99」に画面がついた、みたいな。
ただ噂にある容量倍増の8GBで$99とか来たら、そりゃー声もでません。

あと、$199。これは言わずもがなですが、iPhone 3G(8GB)の価格です。Jobsもキーノートでしきりに強調していた価格です。iPodでも、この価格をどれで当てるかが重要だと思います。
ここは、私は当初よりiPod touch 8GBが来る、と予想していました。最新の情報でも8GBのiPod touchは残るみたいなので、これはかなりイケると思います。

というわけで純然とした私の個人的予想は、

iPod shuffle 1GB $49 → 廃止(もしくは維持)
iPod shuffle 2GB $69 → $49(もしくは維持)

iPod nano 4GB $149 → $99
iPod nano 8GB $199 → $149

iPod classic 80GB $249 → $199
iPod classic 160GB $349 → $299
(120GBがあるとしたら、$249)

iPod touch 8GB $299 → $199
iPod touch 16GB $399 → $299
iPod touch 32GB $499 → $399

本当は
iPod touch 80GB(HDD) $249
iPod touch 120GB(HDD) $299
iPod touch 160GB(HDD) $349
とか欲しいのですが、iPod classicはワイド画面にもならずただ120GB追加なんですかねえ。。いくらなんでも放置っぽいですよね。


いずれにしてももうすぐですね。楽しみにしましょう。

PS;iPod nanoは購入予定、と書きましたが、新色も含めて9色も出るとしたら、ネットのApple Storeではちょっと買えないですね、実物を見ないと。


「Shake Shuffle」機能について調べてみた

お宝さんの9月4日のエントリーで見落としていたのですが、

>iPod nano (4th generation)には「Shake Shuffle」機能なるものが搭載されてる可能性が高そうです。

という一文があります。

まあ、振るとシャッフルするんだろうなあ、という想像は容易に出来るわけですが、ちょっとググって調べてみました。
すると、欧州向けソニエリのWalkman携帯、W508iがひっかかりました。

w580i

Shake control
The easy way to change your tune: just shake your phone. With Shake control activated, press and hold the Walkman key and flick your wrist. A vibration lets you know that the track has been changed - a new song from your current playlist is randomly selected and automatically played.


要はWalkmanキーを押したままにして手首を振るとプレイリストの他の曲にシャッフルするという機能のようです。バイブレーションでフィードバックもしてくれるみたいです。

iPodも同様かもしれません。多分クリックホイールの真ん中の決定キー長押しでしょうけど。

「曲の再生中に決定キーを3-4回押してシャッフルモードにすればいいじゃん!」という話もなきにしもあらずですが、通常モードから急にシャッフルモードにしたくなったときいちいち決定キーを3-4回押すのも面倒です。そう考えると、「振るといきなりシャッフルモード」というのも便利かもしれません。

タッチ画面のiPhone/iPod touchは曲を聴いているときにタッチで気軽にシャッフルモードに入ったり、また通常モードに戻ったりできますからこの機能は不要だと思います。
またiPod shuffleはスライドスイッチで切り替えられるのでこれも不要。
そうなると、この機能があるとありがたい機種はiPod nanoだけ、ということになります。

まあ、感動度は☆2つくらいですが、ちょっとおもしろいかも知れませんね。


PS;iPod classicネタが出ませんねえ。でも新製品にはなるんですよねえ。Appleはどうしてくれようとしているんでしょうか、、、私の唯一の願いは何度も書いていますが「iPod classicのiPod touch化」。つまりHDD搭載のiPod touchです。
iPod nanoがワイド画面になるのが確定的になってきた今、iPod classicもならない訳にはいかないでしょう。でもあのフットプリントは崩して欲しくない。伝統ですから。
としたら、やはり、iPod touchに吸収してもらうのが一番ではないかと思うのです。


拭いきれない不安

iPod touch (画像はApple Storeより拝借)

iPod touchも2Gになると噂されています(というかiPodは全モデル刷新ですね)。

今iPod touchの現行(16GB)を持っているのですが、この2Gに買い換えるかどうか、結構悩んでいます(なにもわからない今悩んでもしょうがない、という話もありますが(苦笑))。

理由はいくつかあるのですが、、

■ソフト的な問題
やはり昨今のMobileMeなどの問題を端緒として、不安な問題があります。
iPhone OS 2.1とiTunes 8.0という、2つの大きなソフトのアップグレードの影響を受ける商品として、どうも気持ちが慎重になっている部分があります。
これは、やはり現行のiPod touchで試した上で新製品の検討をするほうがいいのではないかと思っています。

■ハードの問題(1)
iPod touchの処理能力の問題です。iPhone OS 2.0にする前まではなんともなかった(あるとしてもまれにSafariが落ちる程度だった)のですが、2.0以降、iTunesとのシンクでこけたりもしますし、動きも全体的にもっさりした感じになってきました(私にとってはiPodとして使うことが非常に多いですが、Cover Flowから縦画面に戻ったりするときの動きもはっきりと遅くなりました)。
CPU、メモリなど、ハードとしての根幹の部分に若干の不信感があります。

■ハードの問題(2)
背面がiPhoneと同じ樹脂製でラウンドタイプになるのでは?という話があります。
購入していないので大きなことは言えないのですが、クラックの問題が気になります。発生頻度がどの程度のものか知りません。ただ「普通に使っていても発生する」ということが私には許せないことです。
わたしは、第三者的にみると結構無鉄砲にいろいろなものを購入しているのですが、一度購入したものはとことん大事にします。使わなくなったものを他人に譲るということも多いですが、そこで問題を起こしたことはありません。

今のピカピカ鏡面仕上げには絶対の安心感を持っているのですが、その素材を変えられるのは私にとっては好ましいことではありません。

■■■

iPod nanoは買おう、と結構あっさり決めているのですが、iPodの中でもハイエンドに当たるiPod touchでこういう弱気なこころをもっている自分が、自分自身すこし残念です。

なお私のこのエントリーは、藤シローさんのmaclalala2のこちらのエントリーに非常に通じるものを感じまして、「私の具体的な思い」として書いてみました。


iPod nanoのデザインの迷走はなぜ?

iPod nano4G (画像はEngadgetより拝借)

おそらく昨日今日で一番出回った写真ではないでしょうか?(笑)
ついに、というかここまで出てしまうと、本物と思わざるを得ないですね。
最初のCGっぽいのが出たときから、私はこのテーパーのかかったデザインは嫌いではなかったです。このままなら買ってしまいそうです(苦笑)

iTunes 8には、自分のライブラリから最適なプレイリストを作成する『Genius』という機能が加わると言われていますので、新iPod nanoを買った折りには『Genius』専用マシン、にしてみる、というのも一興かもしれません。

■■■

プレイリストはこれまで完全手動の「プレイリスト」、一定の条件を定めてそれに該当する曲を集めてくる「スマートプレイリスト」の2つがユーザーの意志を反映するものでした。
その対極にiPod shuffle用の「オートフィル」というのがありましたが、これはシャッフルの一種で完全に運任せでした。

「ジーニアス」はちゃんと関連性をもった曲をライブラリから集めてくるそうなので、その能力が問われそうですね。ちょっと心配なのは、このジーニアス機能をちゃんと作動させるためには、自分のライブラリデータをAppleに提供しないといけないのかな、ということです。多分アーティストとアーティストの関連情報はAppleのデータベースにあるのでしょうから、そこと通信させないとレコメンデーションをちゃんとしてくれないと思います。

■■■

それにしても、、

別に非難する訳ではないのですが、iPod nanoのデザインって他のApple商品に比べて世代毎のデザインがころころ変わりますね、、
普通の会社ならまあありがちなことですが、Appleだけに非常に奇異に映ります。なんか一番「落ち着きがない」デザインかもしれません。
「iPod nanoはかくあるべき商品である」というコンセプトがしっかりと定まっていなくてデザインも迷走しているのかもしれません。商品機能の進化に伴う新素材とか新形状とか意味のある進化ならまだしも、今回は基本的なデザインが2Gっぽく戻ったりしているのはやはり迷走と思われてもしょうがないかもしれません。

ちょっと辛口ですが、多分買うから許してください(笑)
イベント後のデザイナーのインタビューとか聞いてみたいですね。

PS;ここまで書いておいて、この写真がフェイクだったりしたらホント笑えますね(苦笑)


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