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2008年06月30日 Archive

docomoの販売方法の方がいい

iPhone 3G

(画像はApple.co.jpより拝借)

今更ながらの話ではありますが、昨年日本では販売奨励金制度の見直しが議論され、それに合わせて、特にdocomoはその見直し議論の提言をそのまま表現するような料金プランを905i・705i以降展開するようになりました。それが「バリュープラン」です。

これは、本体料金と通話・通信料を明確に区分して、インセンティブをなくすというものです。

おかげで、905iの端末価格は大体4-5万円が表示されました。これを一括か12回・24回という分割払いで払うことになります。

これとは別にバリュープランという通話料プラン(無料通信分は通話にも通信にも使える)が発表され、機器に関わらず1680円安くする(実質はファミ割MAX50とかにはいると半分の840円安くなる)というものです。この割引は「通話料プランの割引」なので、端末の料金を払い終わった後も続きます。

つまり、これまで販売奨励金の悪いところと言われていた、「端末を安売りして、その分毎月の使用料で回収する」ことで「同じ端末を長く使っている人ほど不利」という状況を、端末料金と通話・通信料金と分離することで回避する一つの解として提示されました。

ユーザーが「2年縛り」を受けるのはあくまでファミ割MAX50などの通話・通信料の割引の部分であって、端末は縛りは受けません。分割設定にしていて途中で機種変したい場合は分割の残金を払えばいいだけです。

■■■

翻ってソフトバンクモバイルの新スーパーボーナスですが、一見似てますが、これはあくまで「端末価格」を安く(みせて)売るということからは変わっていません。「1円ケータイ」の名残のシステムです。

一応本体価格の「特別割引分を通話・通信料から差し引く」ので、パッと見docomoのと似ているような感じですが、全く違うシステムです。

・端末価格を「本当は8万だけど割引後は『実質』2万円」という表示方法はdocomoにはできません。docomoの端末料金に「実質いくら」という表示はできません。表示できるのは「本当の」端末価格のみです。
・ソフトバンクモバイルの新スーパーボーナスプランは端末価格の分割金を払い終わったあと、特別割引も終わります。docomoの通話・通信料金の割引は終わりません。

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