世の中の話題はiPhone SDKなのでしょうが、我が家では
怒濤のようにやって来たApple新製品群のセットアップに追われています(笑)。
まずはTime Capsuleを含めたネットワークの設定を行いました。
せっかくTime Capsuleが来たのに、バックアップ(Time Machine機能)を取る前にクラッシュなんか起こったらシャレになりませんからね(笑)

■■■
表示にあるとおり、これまでは上2つのAirMac Expressを使っていました。
1台が親機でモデムに繋ぎ、USBプリンターも接続。もう1台はWDSでネットワーク範囲の拡張を行った子機として使い、コンポの裏においてAirTunesとしても使っていました。
■■■
もちろん今回の設定で親機はTime Capsuleに変更です。それにいままでのAirMac Express2台をぶら下げるカタチにしました。
AirMac ユーティリティはもともとOSに入っていたのは5.2.2でしたが、Time CapsuleをセットアップするためにTime Capsuleに付属してきた5.3にバージョンアップです。


設定画面そのものは変化なかったので設定そのものは簡単にいくだろうと思っていたのですが、
Time Capsuleの「WDS設定」でエラーが出まくり、3回も一からセットアップし直し、やっとすべてが緑の
店頭点灯に変わって使えるようになりました。。結構これだけで時間をとられました。
(結局、ExpressのWDS設定は今も出来ていません。これにするとエラーになります。特に致命的なものではないので、今後調査していきます。また、情報お持ちの方いらっしゃいましたらご教示ください。)
なにはともあれ、2台の子機はひとつは「AirTunes専用」、もう一つは「USBプリンター専用」という贅沢な使用環境になりました。
肝心のワイヤレスのスピードですが、Time Capsuleを2.4GHz(b/g互換)の.11nと、5GHz(a互換)の双方で調査しました。
調査につかったのは「Speed Test」という
サイトです。
【2.4GHz(b/g互換)の.11n】

【5GHz(a互換)の.11n】

これはTime CapsuleのみをセットアップしたときのデータなのでApple to Appleの比較ですが懸念していた速度の違いは見られませんでした。
というわけで、他にgのマシン(MacBook)、bのマシン(PowerBook12インチ)もあることなので2.4GHz(b/g互換)の.11nでいくことにしました。
無線のこの実効スピードは、実際かなり速さを体感できます。1エピソードあたり27MB程度のPodcastを3エピソード同時に並行して40秒程度で一斉にダウンロードしてしまうくらいのスピードです。イメージしてもらえるかどうかわかりませんが(苦笑)
■■■
うれしかったのが、これまでAirMac Expressで繋いでいたMacBookでの.11gですが、これまでは一桁、よくいって10Mbps程度だったのですが、Time Capsuleにして20Mbps程度まで急上昇しました。
同様に、.11bのPowerBook12インチも4-5Mbpsから8Mbps程度にあがりました。
こちらはタナボタ的ですが、嬉しかったですね。
Time Capsule(というかAirMac Extremeもそうでしょうけど)とAirMac Expressの間では少なからず性能差があるのでしょうか。
■■■
もう一つの肝心のこれ↓

については、全体で90GB程度の容量だったのですが、最初のバックアップは、一晩とまでは言わないまでも結構時間がかかり、結局7時間程度で終わりました。
というか、終わった事自身に気づきませんでした。
今現在、4回ほどバックアップを終えているようなのですが、その瞬間瞬間はMacを使っていましたが、全く気がつきませんでした。
それぐらい「気づかないうちに」やっている、というのがこの機能の最高のおもてなしですね。
バックアップという作業はパソコン使いには本当にイヤな作業ですが、それを知らない間に勝手にやってくれているというのは、本当にユーザーのことを考えているすばらしいことだと思います。
■■■

その過去のバックアップを見る例の「宇宙空間」の画面もみました。
操作メニューに「Time Machineに入る」と書いてあるのですが、この「入る」という表現自体おもしろいですが、正しくは「(宇宙に)飛び立つ」という感じです。
バックアップという作業自体は「裏で分からないように」ひっそりやる。
そのかわり、その画面に入ると、思いっきりド派手な画面が現れる。「バックアップされたものにアクセスする」ということは本来は「出来たら避けたいこと」なのに、その画面にこの演出!!
これを「リソースの無駄」とみるか「とことん遊び心にこだわる(もちろんわかりやすさも兼ね備えた上で)」とみるか意見は分かれるところですが、もちろん私は後者です。
「バックアップされたものを見て楽しむ」という、今まではあり得なかった「エンターテイメント」かもしれません(笑)
バックアップの粒度は、説明によると、

ハードディスクの使い方もリーズナブルによく考えられていますね。賢い。
■■■
長文になりましたが、高速無線・手間のかからない安心感の両方を手に入れたわけですが、これがこの価格なら安いと思います。